映画「天外者(てんがらもん)」
激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男がいた…
武士の魂と商人の才を持つ男「五代友厚」の物語
予告編
作品紹介
江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き四人の青年武士が全速力で駆け抜ける ——
五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった ——
【出演】三浦春馬 三浦翔平 西川貴教 森永悠希 森川葵 蓮佛美沙子 他
【監督】田中光敏 【脚本】小松江里子
【製作】©2020映画「五代友厚」製作委員会
【配給】ギグリーボックス
【公開】2020年12月11日より全国公開
物語に登場する長崎の名所
五代が龍馬たちと出会った場所は長崎でした。
幕末から明治にかけての長崎は、志や好奇心を持った若き志士たちが駆け抜けた場所です。
五代友厚ゆかりの地・幕末の長崎
作中に登場した場所・五代友厚たちにゆかりのあるスポットを巡ります。