映画「まぼろしの邪馬台国」
昭和42年、第一回吉川英治文学賞を受賞したベストセラー「まぼろしの邪馬台国」が発端となり、日本国中に「邪馬台国ブーム」が沸き起こる!
島原半島を舞台にした映画「まぼろしの邪馬台国」のロケ地や関連スポットを旅してみましょう!
作品紹介
昭和42年、第一回吉川英治文学賞を受賞したベストセラー「まぼろしの邪馬台国」が発端となり、日本国中に「邪馬台国ブーム」が沸き起こった。その著者は、島原鉄道の元役員で「島原の子守唄」の作詞者でも知られる盲目の郷土史家・宮崎康平。その傍らには、いつも妻・和子がいた。
原案/「新装版 まぼろしの邪馬台国」宮崎康平(講談社文庫)
脚本/大石 静
監督/堤 幸彦
出演/吉永小百合、竹中直人ほか