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獄門所跡
郡崩れで処刑された殉教者の首を晒されたという場所
諫早・大村
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放虎原殉教地
郡崩れによりキリシタンが処刑された場所
諫早・大村
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植松教会
禁教下、キリシタンが姿を消した大村藩城下。明治20年代、竹松郷にクザン司教らが土地を購入し、孤児院兼教会が設営された。そこへ浦上、出津、黒崎、黒島などから信徒が移住。しかし第2次世界大戦で土地は軍に買収され、教会は徳泉河内郷に移転。戦後、植松に移り、現教会が1975年に建つ。
諫早・大村
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首塚
郡崩れのとき、放虎原で処刑された殉教者たちの首を胴体と離して埋めたと伝えられる場所。
諫早・大村
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大村純忠終焉の地(坂口館跡)
日本初のキリシタン大名大村純忠が隠居し、1587年、55歳で亡くなった地。
五島列島
諫早・大村
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三城城跡
大村純忠が1564年に築城した。1572年、後藤氏、西郷氏らに包囲…
諫早・大村
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水主町教会
1958年に植松小教区から独立した、大村の町の中心部にある教会。1983年に現教会が建つ。教会の守護聖人は、1634年に西坂で殉職し、1987年に列福された聖トマス西と15殉教者の1人で大村出身の聖マリナ。
諫早・大村
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湯江教会
1960年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が、養護老人ホームの施設をつくり、同年、湯江修道院を建立し、1971年、修道院と教会が独立した建物となる。
諫早・大村
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小長井教会
佐賀県との境界に、1953年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会小長井修道院が設立され、大村から養護施設「聖母の騎士園」が移設される。教会は施設の職員を対象に建てられている。
諫早・大村
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諫早教会
諫早へは、昭和の初め、長崎、大村から信徒の転入があり、当初、大村の竹松教会に行っていたが、昭和5~6年、個人宅の2階でミサが捧げられ、1932年、最初の教会が建てられた。翌年、五島からの転入がある。1953年に2代目を建立、現教会は、1983年に建立。
諫早・大村
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鈴田牢跡
1617(元和3)年から5年間、宣教師たちが収容された牢屋跡。
諫早・大村
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胴塚
郡崩れの131人の殉教者の胴体を埋めたと伝えられる場所。
諫早・大村