バードウォッチング
(バードウォッチング)対馬は渡り鳥の飛来・通過の十字路。春と秋の渡りの季節を中心に野鳥観察を楽しむことができる。
1,669Views
九州最北端・韓国まで49.5キロに位置する国境の島・対馬は、渡り鳥の飛来・通過の十字路。
日本で知られている鳥類の半数を超える300種以上の野鳥が記録されています。
春の渡りの最盛期には、北部の上県町佐護、南部の厳原町内院・浅藻を中心に全島が野鳥観察ポイントとなり、シマノジコ、キマユホオジロ、シロハラホオジロなどを目当てに島内外のバーダーで賑わいます。
9月になると、厳原町の内山峠で小型の猛禽類アカハラダカの渡りが観察でき、10月から11月にかけては、タヒバリ類を追ってハイタカなどの猛禽が姿を現し、冬になると対馬北部にオオワシ、オジロワシなどの大型猛禽類がやってきます。
スライドショーで見る
Data 基本情報
住所 | 長崎県対馬市 | |
---|---|---|
電話番号 | 0920-52-1566(対馬観光物産協会) | |
ウェブサイト | 公式サイトはこちら |