乙宮神社【立串】

(おとみやじんじゃ たてくし)

エリア
上五島
テーマ
神社・仏閣
アクセス数585Views

祭神は彦火々出見尊。
五島編年史によると、柴田勝家の孫の勝厚が、元和6年(1620年)北魚目の立串に居をかまえたが、そのとき一社を建立して家門の長久を祈った。以後人家の増加で明暦3年(1657年)に村人が神徳を仰いで社殿を建立し、乙宮大明神と称し、明治3年に乙宮神社と改称した。
秋の例大祭時期には上五島神楽が舞われる。

スライドショーで見る

Data 基本情報

住所 〒857-4603 長崎県南松浦郡新上五島町立串郷628
備考 【御神祭】 彦火々出見尊

マップを表示 マップを表示

このスポットから近い観光スポット