掛木古墳

(かけぎこふん)

国指定史跡「掛木古墳」

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6世紀後半~7世紀前半頃に築造された円墳です。現状は南北22.5m、東西18m、高さ7m程度ですが、築造当時は直径30m程の規模であったと想定されています。
石室は、前室・中室・玄室の三室構造両袖式の横穴式石室で玄室には島内唯一のくり抜き式家形石棺がそのまま残っています。

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Data 基本情報

住所 〒811-5544 長崎県壱岐市勝本町布気触323
アクセス 郷ノ浦港から車で15分

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