爽快!レンタサイクルで走る絶景コース
快適な電動自転車「壱岐ちゃり」をレンタルして快走してみませんか?体力に自信のある方ならコースすべてを巡って絶景を制覇!港周辺を走るだけでも潮風を浴びて清々しい気分になれます。
- 所要時間:1日
- 交通手段:自転車
START
芦辺港
壱岐ちゃりをレンタル
貸出期間:午前9:00~午後5:00
芦辺港には20台をご用意しております。
料金など詳しくは下記をご覧ください。
芦辺港には20台をご用意しております。
料金など詳しくは下記をご覧ください。
自転車で5分
ランチ
芦辺港周辺の美味しいランチを探訪!
美味しい壱岐牛が食べられるお店やボリューム満点の海鮮丼など、お好みのランチを召し上がれ。
自転車で15分
清石浜海水浴場
芦辺町唯一の海水浴場
芦辺港の南東に広がる約500mの美しい砂浜が清石浜。シーズンオフにはサーフィンやバードウォッチング、ビーチコーミングなども楽しめます。
自転車で5分
金毘羅神社
芦辺港を望む高台にある神社
航海や港を守護する金毘羅神社は、壱岐島内に無数にあります。芦辺港からほど近い場所にあるこの神社は、港を眼下に見下ろす高台に建てられ、絶景が望めます。
自転車で10分
左京鼻
約1kmの断崖絶壁が続く、島随一の絶景スポット!
東海岸に位置する八幡半島のほぼ先端にある「左京鼻」。壱岐を代表する景勝地のひとつで、およそ1km続く断崖絶壁の光景は圧巻です。海中から突き出る細い柱が連ねたような奇岩は「観音柱」と呼ばれ、伝承によれば島が流されてしまわないように造った8本の柱の1つと言われています。玄武岩が柱状節理状になっており、その上に雪化粧をしたように美しく見えますが、実は海鵜のフンによるもの。これも自然が作り出した造形美です。
江戸時代前期に旱魃(かんばつ)が続き、陰陽師の後藤左京らが、この場所で雨乞いを行うと大雨が振りだし、村人たちが救われたという伝記が残っています。
江戸時代前期に旱魃(かんばつ)が続き、陰陽師の後藤左京らが、この場所で雨乞いを行うと大雨が振りだし、村人たちが救われたという伝記が残っています。
自転車で10分
はらほげ地蔵
満潮になると海に浸かるお地蔵さんの姿は印象的!
“海女の里“として知られる八幡浦の海中に祀られている「はらほげ地蔵」。満潮になると胸まで海に浸かるお地蔵さん、その姿には哀愁が漂います。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わります。ちなみに「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため!」とされています。
自転車で15分
小島神社
壱岐のモンサンミッシエルと称される人気スポット
普段は海に浮かぶ島にある小島神社。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットで、「壱岐のモンサンミッシェル」と呼ばれることも。 自然が創り出す神秘的な砂浜の参道写真が撮影できる場所としてたくさんの観光客が訪れています。この島全体が神域とされいるため、小枝1本も島の外に持ち出してはならないという慣習があります。自然に守られて現代に残る神域を訪ねてみませんか? 2015年には神社がある内海湾(うちめわん)が『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~』の構成要素として日本遺産に認定されています。
自転車で15分
壱岐の華(酒造見学)
創業 明治33年 壱岐焼酎製造所
明治33年創業の壱岐焼酎製造所です。伝統の常圧蒸留と長期熟成、加えて地場原料の使用にこだわり、壱岐麦焼酎古来の味を今に伝えます。近年は樽熟成の研究に取り組み、熟成からブレンドまで独自のノウハウを構築し、品質の維持向上に努めています。
自転車で5分
島の駅壱番館(おみやげ)
旅の思い出に壱岐ならではの逸品を
旬の野菜などの農産物や海産物も取りそろえた「島の駅」。壱岐らしい特産品をお土産にどうぞ。
自転車で20分
芦辺港
壱岐ちゃり返却
自転車は必ず17:00までにご返却ください。
旅の思い出に浸りながら、博多港までの船旅を最後までお楽しみください。
旅の思い出に浸りながら、博多港までの船旅を最後までお楽しみください。
GOAL
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