教会巡りコース
上五島は、29もの教会が島の至る所にひっそりと佇む、祈りの島。
その中でも、人気のある教会をピックアップした、教会巡りコースです。
その中でも、人気のある教会をピックアップした、教会巡りコースです。
- 所要時間:半日
- 交通手段:車
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有川港ターミナル
平成16年に完成した多目的ターミナル。
館内には、本町の捕鯨の歴史を知ることができる「鯨賓館ミュージアム」や、コンサートや映画上映が行われる「鯨賓館ホール」が併設されている。
[有川港に発着している航路] 佐世保港、長崎港、小値賀港、宇久平港
館内には、本町の捕鯨の歴史を知ることができる「鯨賓館ミュージアム」や、コンサートや映画上映が行われる「鯨賓館ホール」が併設されている。
[有川港に発着している航路] 佐世保港、長崎港、小値賀港、宇久平港
車で約30分
頭ヶ島天主堂
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。 迫害が厳しくなり、五島崩れの際に、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてから、この地に戻ってきた。
頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって、1910年(明治43年)に着工。近くの石を切り出して建設が始まり、1919年に完成した。
2018年(平成30年)に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
頭ヶ島天主堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
♦連絡先:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
♦TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
♦対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。
頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって、1910年(明治43年)に着工。近くの石を切り出して建設が始まり、1919年に完成した。
2018年(平成30年)に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
頭ヶ島天主堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
♦連絡先:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
♦TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
♦対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。
車で約35分
旧鯛ノ浦教会
上五島の布教の中心として、1881年(明治14年)に最初の教会が設立され、旧鯛ノ浦教会は1903年(明治36年)に建て替えられた。
現在の教会堂は1979年(昭和54年)に建立。
旧鯛ノ浦教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されている。
現在の教会堂は1979年(昭和54年)に建立。
旧鯛ノ浦教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されている。
車で約20分
大曽教会
1879年(明治12年)に木造教会を建立し、1916年(大正5年)に現在のレンガ造りの教会堂となった。 八角形ドーム型の鐘楼や、色の異なる2種類のレンガを使った壁面などに特徴がある。
車で約15分
青砂ヶ浦天主堂
1878年(明治11年)頃には小さな集会所にすぎなかったが、大崎神父が外国から原書を取り寄せて設計・施工の指導にあたり、現在の教会堂を1910年(明治43年)に建立。 正統的な様式、意匠が特徴で、鉄川與助の手による初期のレンガ造りの教会堂。 現在の建物は3代目で、2010年(平成22年)に献堂100周年を迎えた。
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