オーモンデー(国選択無形民俗文化財)
(おーもんでー)起源は遣唐時代末期、中国大陸から伝えられたといわれ、地元青年たちによって踊り伝えられている念仏踊りです。
- エリア
- 下五島
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産 祭り・伝統行事
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・国選択無形民族文化財 昭和46年11月11日指定
・県指定無形民俗文化財 昭和35年3月22日指定
嵯峨島オーモンデー保存会。
鉦(かね)2人2組、踊り手10~12人の構成で、踊りは鉦と唱詩に合わせて輪型になって行います。
8月14日、昼は初盆の各戸を訪問して、先達が仏前でお経を唱えて後に踊り、夕暮れには墓場で演じます。
アルプスの牧童のヨーデルに似た哀調をおびた歌唱と、南方系の扮装、中央アジア風の手振りなど国際的な民踊です。
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・県指定無形民俗文化財 昭和35年3月22日指定
Data 基本情報
住所 | 〒853-0611 長崎県五島市三井楽町嵯峨島 | |
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電話番号 | 0959-84-3111(三井楽支所) | |
開催期間 | 毎年8月13日~15日 | |
アクセス | 福江港から貝津港までバス65分(30km)、貝津港から嵯峨島港まで船20分(1日3往復) |
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