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2023/11/24
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お知らせ
(#ナガサキタビブ)4年ぶりに通常開催された「2023長崎くんち」を諏訪神社の特等席で観てきました!!
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「長崎くんち」の掛け声とシャギリ(お囃子)の音が耳に残ったまま、興奮冷めやらぬままこの記事を書いています。
「長崎くんち」とは、長崎の氏神様である諏訪神社の秋の例大祭。
寛永11年(1634年)から始まり、今年で389年という歴史があります。
長崎くんちの奉納踊りは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
奉納踊りを奉納する踊町(おどりちょう)は、長崎市内に58カ町あり、7つのグループに分けられていて、奉納踊りを奉納する順番は7年に1度回ってきます。
つまりは、長崎くんちの演し物(だしもの)を全て観ようと思ったら7年かかるということなんです!!
神社やお旅所(おたびしょ)などでその年の踊町が奉納踊りを奉納します。
毎年10月7日~9日の3日間、長崎の町を挙げて催されますが、コロナ禍を経て今年、4年ぶりに通常開催されました。
2年前に長崎へ引っ越してきた私にとっては初めての「長崎くんち」
な、なんと!記念すべき初めての「長崎くんち」を平均倍率約7.3倍!!の無料の特等席、諏訪神社の「長坂」で観ることができたんです!
4年ぶりに通常開催された「2023長崎くんち」を諏訪神社の特等席で観てきました!!