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頭ヶ島天主堂 (カシラガシマテンシュドウ)
西日本では珍しい石造りの教会
- エリア
- 上五島
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産 教会堂 観光施設
- 46028views
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1919年に完成し、コンパス司教により祝別・献堂された。2001年に国の重要文化財に指定。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
教会見学にあたってのお願い 頭ヶ島天主堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
受付窓口:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
TEL:095-823-7650/FAX:095-895-9690(対応時間:9:30~17:30)
受付窓口:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
TEL:095-823-7650/FAX:095-895-9690(対応時間:9:30~17:30)
基本情報
住所 | 〒857-4102 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638 | |
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教会データ |
建物 石造131㎡ 竣工 1919年 設計・施工 鉄川与助 | |
世界遺産 | 世界遺産構成資産内教会 | |
文化財 | 国指定重要文化財 | |
アクセス | 有川港から車20分、頭ヶ島停留所から徒歩5分 | |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
<お願い> 教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 >教会見学時マナーのご案内はこちら |