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大曽教会 (オオソキョウカイ)

県指定重要文化財のレンガ造りの教会

エリア
上五島
テーマ
教会堂
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外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。1916年、鉄川与助の設計施工で現教会が建てられた。旧教会は若松島の土井ノ浦に移築されている。現在の教会は、レンガ造りの重層屋根構造、内部は3廊式でリブヴォールト天井をもち、外壁にはレンガの凹凸や色の違いを用いた装飾が行われている。

基本情報

住所 〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷2151-2
教会データ 建物 レンガ造平屋251㎡
竣工 1916年
設計・施工 鉄川与助
文化財 県指定有形文化財
内覧時間 9:00~17:00(①ミサ、冠婚葬祭時には不可の場合もあります。 ②閉まっている場合もあります。)
休日 特になし
拝観料・入館料 無料(※献金箱にご寄付をお願いします。)
アクセス 青方から車5分、徒歩30分
<お願い>
教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 見学の際は教会でのマナーをよく守り、 お互いが気持ちよく過ごせるように心がけましょう。
>教会見学時マナーのご案内はこちら

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