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本原教会 (モトハラキョウカイ)

エリア
長崎
テーマ
教会堂
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三ツ山町の六枚板は、平戸松浦家の重臣パウロ原田善左衛門が、家族とともにキリシタンを排斥する平戸の領主のもとを去って移り住み、信仰を広めていたと伝える地。やがて、大村藩に捕えられ、川平町の千茶の木橋付近で火刑になったという。伝承の殉教地は難河原(なんごうら)という所だが、開通したバイパスの土手の底となっている。
また、近くに、朽ちた根が残る千茶の木は、鳥取から逃れてきたキリシタンが持ち運んだものと伝える。大浦天主堂を建てたペトロ溝口市蔵は、その子孫だという。

基本情報

住所 〒852-8123 長崎県長崎市三原2-23-12
<お願い>
教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 見学の際は教会でのマナーをよく守り、 お互いが気持ちよく過ごせるように心がけましょう。
>教会見学時マナーのご案内はこちら

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