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太田尾教会 (オオタオキョウカイ)
1929年に信者たちの手によって海を見晴らす斜面に建てられたゴシック様式の教会
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大島の新田開発で、外海神ノ浦から1820年に移住してきているという。1883年、外海の黒崎村の奉公先でカトリック信徒になった大田尾の女性が島に戻って信仰を続け、明治の中頃、上五島鯛ノ浦の漁師が暴風雨をさけて塩田に逗留し、キリスト教の教えを説いたことで、数人がカトリック信徒になり、塩田、塔ノ尾、大田尾、中戸に次第に信徒の数が増え、黒島教会から司祭が塩田の家御堂に巡回してきた。やがて佐世保の巡回地になり、1929年、大田尾に現教会が建つ。
基本情報
住所 | 〒857-2422 長崎県西海市大島町太田尾4522 |
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