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遠藤周作文学館 (えんどうしゅうさくぶんがくかん)
外海が舞台となる小説『沈黙』を書いた遠藤周作の生涯や足跡を紹介する資料館
- エリア
- 長崎
- テーマ
- 文化・博物館・美術館 巡礼関連地 観光施設
- 14452views
遠藤文学の原点とされる小説『沈黙』の舞台となった外海(そとめ)地区。独自の歴史と文化を持つ外海に魅せられた遠藤氏は、執筆後もなおこの地を訪れ「神様が僕のためにとっておいてくれた場所」とまで語ったと言われています。
角力灘(すもうなだ)を見下ろして建つ文学館は瀟洒な建物で、エントランスホールには『沈黙』の文学世界をイメージしたステンドグラスが施されています。館内には生前の愛用品や遺品のほか生原稿や蔵書などが展示され、彼の生涯や足跡を紹介しています。常設展示のほかに2年ごとにテーマを変えながら企画展も開催されています。
外海エリアは夕陽の名所として知られており、文学館からも五島灘に沈む美しい夕陽を望むことができます。
基本情報
住所 | 〒851-2327 長崎県長崎市東出津町77番地 | |
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内覧時間 | 9:00~17:00 | |
休日 | 12月29日~1月3日 | |
拝観料・入館料 | 大人350円、小中高生200円 | |
アクセス |
JR長崎駅前から長崎バス(桜の里ターミナル(大瀬戸・板の浦)行)乗車、桜の里ターミナルでさいかい交通に乗換、「道の駅(文学館入口)」下車徒歩約2分(バス所要時間:約1時間15分) JR長崎駅前から車で約40分 | |
ウェブサイト | 長崎市遠藤周作文学館 トリップアドバイザー |
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