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【黒島】黒島天主堂
ロマネスク様式の美しい教会
- エリア
- 佐世保・東彼杵・ハウステンボス
- テーマ
- 教会堂
- 23839views
黒島には、キリスト教が禁止されていた江戸時代に、生月(平戸市)や外海(長崎市)から移住してきた潜伏キリシタン(表向きは仏教や神道を信仰していますが内面はキリスト教徒だった人々)の子孫が多く暮らしています。彼らの心の拠り所となっている黒島天主堂は1902年にマルマン神父の指導の下、島の信者たちが全員建設に参加して建てられました。基礎に特産の黒島御影石を用い、40万個のレンガを積み上げたロマネスク様式の、荘厳ながらも木の暖かみに溢れる教会です。
基本情報
住所 | 〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町3333 | |
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教会データ |
建物 木造及びレンガ造489.4㎡ 竣工 1902年 設計 マルマン神父 施工 前山佐吉ほか | |
世界遺産 | 世界遺産構成資産内教会 | |
文化財 | 国指定重要文化財 | |
アクセス | <車>西九州自動車道相浦中里ICから相浦港まで約3分、相浦港からフェリーで約50分。黒島白馬港から徒歩約30分。 | |
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<お願い> 教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 >教会見学時マナーのご案内はこちら |