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春徳寺(トードス・オス・サントス跡) (しゅんとくじ(とーどす・おす・さんとすあと))
長崎で最初に建てられた教会堂跡
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「トードス・オス・サントス教会」は長崎で最初に建てられた教会堂。
大村純忠の家臣でキリシタン・長崎甚左衛門がイエズス会のアルメイダに与えた土地に、1569年ビレラ神父により建てられました。その後焼き討ちにあい、1603年に新しい教会堂が建てられ、禁教令後に、春徳寺が建ちました。
県指定史跡となり、春徳寺の入口には「トードス・オス・サントス教会 コレジョセミナリオ跡」の碑が立ち、春徳寺後山には、中国式墳墓の代表的な「東海の墓」もあります。
また、外道井と呼ばれるキリシタン時代の古井戸、祭壇に使っていたのではないかと考えられる大理石の石板を見ることができます。
※キリシタン井戸(外道井)拝観並びに御朱印は前日までの予約が必要です。
基本情報
住所 | 〒850-0016 長崎県長崎市夫婦川町11-1 | |
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文化財 | 県指定史跡 | |
休日 | 不定休 | |
アクセス |
長崎駅前から路面電車「蛍茶屋」行で「新中川町」下車、徒歩約7分 JR長崎駅前東口から県営バス「網場・東長崎方面行」で「中川町」下車、徒歩約7分 JR長崎駅前から車で約15分 | |
ウェブサイト | 長崎Webマガジン「ナガジン」 長崎市公式サイト 長崎県公式サイト 長崎と天草地方のキリスト教関連歴史文化遺産群ウェブサイト トリップアドバイザー |
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