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眼鏡橋 (めがねばし)

日本三大名橋に数えられる現存最古のアーチ型石橋の一つ。国指定重要文化財

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1634(寛永11)年、興福寺の黙子如定(もくす にょじょう)禅師が架設したとされている眼鏡橋。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。
1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。

水位が低い時は、階段を使って川縁に降り水際を散策できるようになっています。眼鏡橋をはじめとする中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして注目されているので、訪れた際にはぜひ探してみてください。

長崎の冬の風物詩、ランタンフェスティバルの時期には、眼鏡橋周辺も提灯で華やかに飾られ普段以上に多くの人で賑わいます。

基本情報

住所 長崎県長崎市魚の町と諏訪町の間
電話番号 095-829-1193(長崎市文化観光部文化財課)
アクセス 長崎駅前から路面電車(蛍茶屋行)で約4分、市役所下車徒歩約4分
長崎駅前東口バス停からバスで約6分、めがね橋下車徒歩約4分
ウェブサイト 長崎市公式サイト
Googleストリートビューで眼鏡橋周辺をバーチャル体験してみよう
トリップアドバイザー

眼鏡橋のあじさい(5月下旬~6月中旬)

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長崎ランタンフェスティバル

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