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福井洞窟
日本の古代文化の起源と変遷を凝縮した貴重な洞窟遺跡
- エリア
- 佐世保・東彼杵・ハウステンボス
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
- 17612views

旧石器時代から土器文化(縄文時代)への過渡期の文化層が認められた遺跡です。佐々川支流の福井川に面し、西向きに開いた開口12m、奥行き6m、高さ3mの洞窟で、標高80mの稲荷神社内の境内にあります。最下層からは3万年以上前の石器が出土しましたが、稲荷神社の本殿直下は未調査のため、全貌は明らかになっておりません。
基本情報
住所 | 〒859-6302 長崎県佐世保市吉井町福井 | |
---|---|---|
電話番号 | 0956-64-3830(福井洞窟ミュージアム) | |
駐車場 | あり | |
アクセス |
<車>JR佐世保駅から約45分。(妙観寺トンネル経由) <バス>佐世保駅前から「松浦バスセンター」行に乗車、「下福井」で下車後、徒歩約3分。 |