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みかわち焼
国の伝統的工芸品指定、400年の歴史を誇る三川内焼
- エリア
- 佐世保・東彼杵・ハウステンボス
- テーマ
- 文化・博物館・美術館
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三川内焼の特徴は、白磁に呉須(ごす)と呼ばれる藍色の染料で、美しく繊細な絵付けを施す技法です。代表的な物は、「唐子絵」、唐子の人数によって用途は様々で藩主の贈答や、献上品として製作されました。また、三川内焼の中でも高度な技術と高い芸術性を誇る、「透かし彫り」。この作品は、1つの作品が完成するまでに半年を要すると言われています。現在も、三川内皿山一帯には多くの窯元があり、伝統的な工芸品を守り続けています。
基本情報
住所 | 〒859-3151 長崎県佐世保市三川内本町 三川内皿山一帯 | |
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電話番号 | 0956-30-8311(三川内陶磁器工業協同組合) | |
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