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三川内東窯跡・西窯跡
三川内の代表的な御用窯
- エリア
- 佐世保・東彼杵・ハウステンボス
- テーマ
- 文化・博物館・美術館
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東窯跡は、全長120mで、17世紀後半から1937年まで使用されており、金剛谷窯と呼ばれた三川内皿山で最大規模の登り窯です。西窯跡は、全長100mで、1941年まで使用されており、高麗窯・中通窯とも呼ばれいました。両窯とも藩の御用窯として重要な役割を担っておりましたが、昭和初期の頃閉窯になりました。現在では、どちらも坂道沿いに民家が建てられており、敷地壁に、その名残が見られます。
基本情報
住所 | 〒859-3155 長崎県佐世保市三川内町 | |
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電話番号 | 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)) | |
アクセス |
<車>JR佐世保駅から約30分。 <バス>佐世保駅から「伊万里・有田方面」行に乗車、「三川内山入口」で下車後、徒歩約30分。 <電車>JR佐世保駅から博多方面普通列車に乗車後、「JR三河内駅」で下車後、徒歩約30分。 |