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高後﨑船番所跡 (こうござきふなばんしょあと)
異国船を取り締まる港の要
- エリア
- 佐世保・東彼杵・ハウステンボス
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
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俵ヶ浦半島の高後崎にある船番所の跡です。江戸時代、唯一の貿易港だった長崎の警備を担った平戸藩が設置した番所跡。長崎奉行の指示により外国船の取締りを行いました。船溜まりの古い石組みの突堤が歴史を物語ります。また高後崎と西海市は約850mしか離れていないので、すぐ近くに見えます。
基本情報
住所 | 〒857-1235 長崎県佐世保市俵ヶ浦町2305 | |
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電話番号 | 0956-22-6630(佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)) | |
アクセス | <バス>佐世保駅から「俵ヶ浦」行で約50分、「俵浦中央」で下車後、徒歩約30分。 |