当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
永山邸(明石屋) (ナガヤマテイ アカシヤ)
幕末の維新志士会合の地
- 4433views
永山邸は、元々廻船問屋「明石屋」で明治36年の火災で焼失しましたが、翌年には焼失前とそっくりに再現されました。
当時、田助の青年多々良孝平は各地の維新の志士達を迎え入れ、特に長州の高杉晋作とは親交も深く、彼らは国の将来を大いに語り合ったといいます。
永山家の家伝では、「当時多々良孝平の屋敷であった「角屋(すみや)」が表の志士達の会合の場所」で明石屋が密談の場所、緊急時の隠れ家として使用されており、西郷隆盛、高杉晋作、桂小五郎などのほか、名前を伏せた坂本龍馬がこの家の2階で密談をした」とも言い伝えられています。
永山邸内には「カフェ明石屋」が設けられており、落ち着いた空間で、ランチや手作りのケーキなどを楽しむことができます。(予約でディナーも可能)
※土日祝祭日営業(10:00~17:00)
基本情報
住所 | 〒859-5103 長崎県平戸市田助町98-1 | |
---|---|---|
電話番号 | 0950-22-3793(永山邸/カフェ明石屋) | |
営業時間 |
見学については事前にご連絡をお願いします。(平日見学可) カフェ/土・日・祝祭日のみ営業(10:00~17:00)、食事は要予約。 | |
アクセス | 平戸大橋から車で約15分 | |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |