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高木家墓地 (タカギケボチ)
市指定史跡
- エリア
- 長崎
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産 神社・仏閣
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高木家は、初期の頭人の一人でその後町年寄に任せられ、1739年9代忠興の時、長崎代官3000石を賜わり、代々勝山町に住み代官を務めました。
墓碑は、4代宗能から8代忠栄まで代官墓碑は9代忠興と10代忠興で1798年まで見られます。
これは、1721年8代忠栄が本蓮寺二天門横に位牌所達心院を創設し、11代忠任以後の墓碑はその場所に建てられたからであると考えられています。
ただし、達心院墓碑群は明治以後別地に移され、今はありません。
高木家墓地にある墓碑は、五輪形式で江戸時代における長崎町年寄と代官の墓碑としては、長崎では珍しいと考えられています。
基本情報
住所 | 〒850-0052 長崎県長崎市筑後町 本蓮寺後山墓地 | |
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電話番号 | 095-829-1193(長崎市文化財課) | |
アクセス | JR長崎駅から徒歩10分 | |
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