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西山神社のザボンの木 (にしやまじんじゃのざぼんのき)
頭大の実がなるザボンの木
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この神社を建てた、長崎聖堂の学頭であり、唐通事(通訳)でもあった盧草拙(ろそうせつ)に寛文7年(1667年)ジャワから持ってきたザボンの種子を唐船船長・周九娘が渡し、神社の境内にその種子を播いたところ、見事に成長したことがこのザボンの木の始まりです。
その元木の種子が各地に播かれ長崎近郊は勿論、島原半島・鹿児島地方まで産出されるようになりました。
このザボンの木は、家の裏に枝を張る三代目の樹です。なお、四代目の本木がこの家の表にあります。
基本情報
住所 | 〒850-0005 長崎県長崎市西山本町8-18 西山神社境内 | |
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電話番号 | 095-823-1378(西山神社) |