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中島川石橋群(阿弥陀橋・高麗橋・桃溪橋・袋橋) (なかしまがわいしはしぐん(あみだばし・こうらいばし・ももたにばし・ふくろばし))
中島川に架かる石橋の壮大さと歴史ある風情
- エリア
- 長崎
- テーマ
- 海・ビーチ・川 歴史・文化財・日本遺産
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大川と呼ばれていた今の中島川に1634年最初の石橋眼鏡橋が架けられて以後、17世紀末までに中島川と直交する道路筋のほとんどに石橋が架けられました。
最多時にはこの水系だけで17~18基を数え、崩流滅失の際も石橋で再架され、中島川石橋群としての景観を誇っていましたが、昭和57年7月の大水害でその多くを失ってしまいました。
桃溪橋と袋橋は大水害で一部損傷しましたが、その後原形に復元され、高麗橋は平成5年3月に西山ダム下に移築復元されました。
また阿弥陀橋は、現在移築復元場所を検討中であり、石材は平山台に保管されています。
基本情報
住所 | 長崎県長崎市中島川 |
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