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【長崎夜景ガイド】定番の稲佐山＆鍋冠山と穴場の絶景スポット
長崎市の夜景は、モナコ・上海とともに「世界新三大夜景」として世界に認められています。
夜景観賞の代表スポットである稲佐山展望台からのパノラマビューは圧巻！地元からの評価が高い鍋冠山展望台は稲佐山より高さが低いため、まちの光をより身近に感じることができます。
夜風を感じながら、光輝く光景を鑑賞するひとときは、心に深い感動をもたらします。夜景の美しさに酔いしれながら、長崎の歴史と文化を感じる特別な夜をぜひ体験してください。
稲佐山
長崎市の稲佐山は、1000万ドルの夜景とも称される夜景観賞の人気スポットです。標高333メートルの山頂からは、長崎市街地や長崎港、女神大橋の先まで見渡せるパノラマビューが広がります。展望台からの眺望は、夕暮れ時から夜にかけて刻々と変化し、ずっと見ていたくなる景色です。アクセスも便利で、ロープウェイや車で簡単に到達できるのも魅力のひとつ。夜風に吹かれながら、輝く長崎の街並みを堪能するひとときは、心に残る思い出となることでしょう。
稲佐山へのアクセス
鍋冠山（なべかんむりやま）
標高169ｍの鍋冠山。2016年にリニューアルされた回廊形式の展望台からは、長崎港と長崎市街の景色を一望。標高333mの稲佐山の約半分の位置に鍋冠山の頂上があるため、より身近に、より立体的に見る事ができ、長崎らしいすり鉢状の地形がよくわかります。海をはさんで反対側にある稲佐山や、女神大橋を抜けて出港していく大型クルーズ客船の様子を見ることができます。
タイムラプス動画（鍋冠山）
1000万ドルの夜景！あなたはどれがお好み？【稲佐山・鍋冠山・立山】
今回は、①長崎夜景の定番スポット「稲佐山」と②地元民が推す「鍋冠山」、そして③知る人ぞ知る「立山」からの夜景を徹底比較！
この3か所、長崎港を中心にちょうどバランスよく配置されていて、どれも個性抜群！優劣つけがたい美しさ！
さてさて、読者のみなさんはどこが一番お気に入りでしょうか？
気軽に行ける！夜景スポット
【路面電車で行ける】長崎の夜景スポット３選！NEWスポットから隠れファンの多い穴場まで☆
長崎に来たなら、やっぱり「夜景」は外せないですよね！
今回の記事では、長崎市内を走る《路面電車で行ける》夜景スポット３選をご紹介しますよ！
出張ついでの方や、一人旅でのんびり夜景を見たい方などにおすすめ。
穴場で、ゆったり夜景を楽しみましょー！
穴場の夜景スポット
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長崎県美術館屋上
詳細はこちら長崎県美術館の屋上は、彫刻が展示され「長崎水辺の森公園」と緑がつながり、水辺に映える緑と長崎港を一望できる憩いの場所です。美術館の中からと外階段からも行き来することができます。
■アクセス：路面電車「出島」下車、徒歩3分
■開館時間：10:00～20:00 -
グラバースカイロード
詳細はこちら徒歩しか手段のない斜面市街地に住む高齢者や障害者の方が安全で快適に移動できる生活の交通手段の斜行エレベーターです。グラバースカイロードと垂直エレベーターを利用し、グラバー園第二ゲートに行くことができます。垂直エレベーター最上階は穴場の絶景スポットです。
■アクセス：路面電車「石橋」下車、徒歩約１分
■運行時間：6：00～23：30
長崎・南山手の夜さんぽ
長崎の街は歩いて回るとその魅力がよりわかると言われますが、繁華街から少し離れた南山手地区は夜景やライトアップを楽しみながらお散歩するのにおすすめ。
今回は、その南山手地区のナイトウォークにおすすめの、夜景やライトアップが楽しめるコースとスポットを紹介します！
【長崎グラバー園開園50周年記念】マダム・バタフライ ひかり咲く夜 明治夜宴
世界遺産旧グラバー住宅、重要文化財旧リンガー住宅などグラバー園本来の美しさ､魅力を引き立たせる照明演出と、｢マダム･バタフライ｣をテーマとした異国情緒あふれるジャポニズムの世界観をイマーシブな最新デジタルテクノロジーにより演出。同じく誕生50周年を迎えるハローキティも登場し、夜宴を華やかに盛り上げます。
グラバー園内の｢歴史の泉｣と｢旧リンガー住宅｣の２箇所では､プロジェクションマッピングによる体験型コンテンツを展開。｢歴史の泉｣では､蝶々夫人の愛に満ちた幸せな”華やかさ”を。｢旧リンガー住宅｣では､蝶々夫人の儚く切なく悲しいクライマックスの”切なさ”を。実際にオペラで使用している劇中歌をアレンジしたオリジナルBGMとともに表現していきます。｢歴史の泉｣では､来場者の動きに反応し､インタラクティブに映像が変化するプロジェクションマッピング演出。そして､｢旧リンガー住宅｣では､美しいプロジェクションマッピングの世界の中に入って記念撮影が楽しめる没入感溢れる体験を創出。ハローキティ 50周年の饗宴も必見！
弓張岳展望台（佐世保市）
佐世保の大自然と市街地が一望できる展望台。西側には遥か五島灘と九十九島の島々、南側には深い入り江の佐世保港、東側には美しい市街地が見渡せます。また、佐世保の夜景スポットとして人気の場所で、米海軍基地や造船所の灯りや市街地の灯りがオレンジ色に輝き、幻想的な夜景を楽しめます。日本夜景100選にも選ばれています。
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