SとNデジタルブック公開中
佐賀県と長崎県の2つの県が連携して制作しているフリーマガジン「SとN」
西九州新幹線開業に向け、地域の魅力に光を当てようと、佐賀、長崎の両県が協力して発行してきた観光情報誌「SとN」は、2022年の「SとN」6号、「SとN pocket」をもって最終号としておりましたが、継続を希望する声を多数いただき、このたび復刊となりました。
新しく発行する第7号では、「いい湯、いい水、わいてます」をキャッチコピーに、その地域ならではの風景や、人々の暮らし、おいしい食べ物などがたくさんつまった、「ここだけの物語」をお届けします。
【バックナンバー】
(2017年から2022年まで毎年1冊ずつ刊行)
第1号では松浦鉄道
第2号では有明海沿岸と多良岳、雲仙岳
第3号では長崎街道
第4号では、県都である長崎市・佐賀市
第5号では海辺の街の西海市・唐津市
第6号では、鉄道にかかわる人、モノ、風景にスポットを当て、
隣り合う地域で暮らす人々の日常や風景を取り上げました。
佐賀と長崎の「ここだけの物語」をぎっしりと詰め込んだ「SとN」
各号をデジタルブックにてお楽しみください。
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※バックナンバーについては、既に配布終了しているものもございますので、予めご了承ください。
一般財団法人地域活性化センターでは、自治体が制作する地域の魅力を独自のセンスで発信している優れたパンフレット・プロモーション動画を表彰する地域プロモーションアワード2022を開催されています。
この度、ふるさとパンフレット大賞(第10回)において、佐賀県・長崎県連携事業で制作した観光情報誌「SとN6号」が最優秀賞である『大賞』に選ばれました。
■各SNSでは取材エピソード等を随時更新しています。
■復刻記念 「SとN」座談会
「SとN」復刊を記念して、佐賀県知事、長崎県知事、創刊以来2県を取材してきたアートディレクターが、
佐賀と長崎の歩き方を語り合いました。7号の付録として配布しています。
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