コスモスの絶景スポット＜2024年版＞

秋の風が心地よく吹く季節、コスモスが一面に広がる風景はまさに絶景です。

長崎県内に点在するコスモスの名所では、ピンクや白、赤の花が一斉に咲き誇り、まるで花のじゅうたんが広がったかのような光景が楽しめます。

この特集では、長崎県のコスモス名所を厳選し、それぞれの魅力をお届けします。

広大な花畑の中を散策しながら、コスモスを楽しむひとときは、日常の喧騒を忘れさせてくれます。心に残る秋のひとときをお過ごしください。

■例年の見頃：９月下旬から10月下旬頃（スポットによって異なります）

白木峰高原（諫早市）

　

標高1,057mの五家原岳の中腹に広がる白木峰高原は、約10,000㎡の広さに20万本のコスモスが咲き乱れます。
ピンク、白、赤のコスモスが爽やかな秋風に揺れ、色とりどりの花が見事なコントラストを成し、その眺望の素晴らしさや心地よさを求め、1年を通じて諫早市内外からハイキングや写真撮影などにたくさんの人が訪れます。
散策路も整備されており、花を間近で観賞しながらリラックスした時間を過ごせるのも魅力です。
隣接するコスモス花宇宙館では、大型天体望遠鏡による天体観測、コスモスの絵画を鑑賞できます。
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早起きしても見に行く価値あり！朝焼けコスモス

ちょっと気合が必要となりますが、白木峰では日の出の時に見れる幻想的な「朝焼けコスモス」も人気です。
シーズンになると夜明け前のまだ薄暗い高原にカメラマン達が沢山…朝日に染まる幻想的なコスモスは、自然の神秘を感じさせてくれます。
お出かけの際には懐中電灯をお忘れなく！

紹介記事

＼高杉真宙さんのフォトブックが撮影されました／

俳優・高杉真宙（たかすぎまひろ）さんのフォトブックが長崎県で撮影され、白木峰高原のコスモスの中で撮影されたカットも収められています。

高杉真宙 Photobook『I/my』ロケ地紹介

展海峰（佐世保市）

　

佐世保市内の展望台の中でも一番人気の展望台です。眼下に広がる九十九島と佐世保港が間近に楽しめます。展望台下の園地には、秋（10月中旬～10月下旬）はコスモスが15万本が咲き誇り、花の季節は特に大勢の人でにぎわいます。
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魚津ヶ崎公園（五島市）

　

西海国立公園内に位置し、遣唐使船寄泊地として歴史に名を記す岬にある大自然を満喫できるレジャー公園。大パノラマで数々の島と海を一望できます。中でも、空と海と島々を赤く染めながら、西海の縁へと落ちていく夕日は幻想的です。色とりどりのコスモスと青い海と空のコントラストに酔いしれませんか。
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あぐりの丘（長崎市）

　

ヨーロッパの田舎町のような田園風景が広がる「あぐりの丘」。約50haもの広大な敷地内には、ふれあい動物広場や、広々とした畑、牛が放牧されている牧場、花畑、デイキャンプ場などがあります。
園内のあらゆる場所に花壇が設置され、四季折々に彩を見せる花々の景色に癒されます。秋は色とりどりの約15万本のコスモスが花畑に咲き誇ります。
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七ツ釜鍾乳洞（西海市）

　

七ツ釜鍾乳洞近くのコスモス畑には、秋になると50万本ものコスモスが色とりどりに咲き誇ります。毎年10月中旬には「コスモス祭」が開催され、宝探しゲームなどのイベント、屋台や特産品販売などが行われます。
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しまばら火張山花公園（島原市）

コスモスとヒマワリが同時に楽しめる！

秋のコスモス開花時期に合わせて、遅咲きのヒマワリも植えてあるしまばら火張山（ひばるやま）花公園には、咲き乱れる２種の花と一緒に「映えスポット」も設置してあります。
コスモス畑には、白いブランコがあり、ピンク色のコスモス畑に良く合います。
ひとり用のブランコとベンチスタイルのブランコがありますので、お花と一緒にブランコショットを楽しみましょう。

紹介記事

干陸地フラワーゾーン（諫早市）

諫早湾干拓事業によって出現した干陸地に花の植栽を行っています。コスモスをバックに望む雲仙岳は、絶景です。
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山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園（諫早市）

清々しい風と光にあふれる高原でコスモス鑑賞が楽しめます。観覧車やスポーツスライダー、パターゴルフなどの遊具施設も充実しています。
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大又農園（大村市）

菜の花やコスモスなどの季節の花々と、ブドウ狩り、リンゴ狩り、栗ひろい、ブルーベリー狩りなどのフルーツ狩りが楽しめる「大又農園」では、圧巻のコスモス園の中で、手作りフォトスポットでの撮影が楽しめます。
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四本堂公園（西海市）

海・山の自然を利用した海浜公園・運動公園として整備され、コスモスが楽しめます。美しい石積み造りの展望台がシンボル的存在。
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