人気の紅葉スポットで秋の絶景を満喫<2024年版>
大自然の雲仙紅葉(雲仙市)や切り取られた絵のような美しさの「逆さ紅葉」で知られる寿福寺(佐世保市)など、県内各地の魅力あふれる紅葉風景をお楽しみください。
※見頃については、例年の時期を記載しております。気候により前後する場合がございますので、ご確認の上おでかけください。
ロープウェイからの景色に圧巻!山肌を染める紅葉「仁田峠」
「春のつつじ、夏の新緑、秋の色鮮やかな紅葉、冬の霧氷」と四季を通じて自然が美しく姿を変える風景を楽しむことができる仁田峠。
峠へとつながるスカイラインでは、杉や桧の樹林・有明海や九重連山の絶景を、峠から山頂までのロープウェイでは、上空1300メートルからの景色を楽しむことができます。
また、第二展望所からは、平成新山を間近に見ることもできます。
例年の見頃:10月下旬~11月中旬
※2024年は紅葉の色づきが遅れています。
※仁田峠行き乗り合いタクシーは、当面の期間運休となっております
「寿福寺の逆さ紅葉」(佐世保市)
寿福寺では、紅葉の時期になると、色鮮やかな「逆さ紅葉」が期間限定で一般公開されます。この時期、お寺では広間の畳を一部はがしてアクリル板をはめ込み、庭園の紅葉を逆さに映るように仕掛けを施します。その景色はまさに、切り取られた絵のように美しく、訪れた人たちを楽しませます。
公開期間:2024年11月16日(土)~25日(月) 時間:12:00~16:00 拝観料:500円 |
広大な敷地の紅葉に圧巻「三十路苑」(雲仙市)
「六兵衛茶屋の経営者が、8,000坪の自宅裏山にもみじを植えだしたことが始まり」と言われる三十路苑。
鮮やかな紅葉に加え、ライトアップされた夜の景色は幻想的で、昼間とは一味違った世界も魅力的です。
紅葉する植物が120種類を越え、国の天然記念物に指定された雲仙の紅葉を広大な敷地でお楽しみください。
公開期間:2024年11月22日(金)~12月上旬 営業時間:9:00~21:30(夕方よりライトアップ) 入場料:600円(おひとり) 駐車場:約100台 |
川沿いに連なる紅葉が水面に映る「舟志のもみじ街道」(対馬市)
対馬市上対馬町の舟志(しゅうし)川周辺は「舟志森林公園」として整備され、対馬一の紅葉を誇っています。川沿い約7キロに渡り、モミジやカエデが群生し、「もみじ街道」と呼ばれる散策コースも整備されています。秋が深まると川面に紅葉の赤と常緑樹の緑が錦を織り成し、水面に赤や緑の色が映りとても美しく、訪れる人を魅了します。
例年の見頃:11月中旬~下旬
美しい銀杏の絨毯「天祐寺」(諫早市)
諫早家の菩提寺「天祐寺」。山門をくぐって境内に入ると大きな銀杏の木があります。11月中旬から下旬にかけて落葉が始まり、境内に美しい黄金色の銀杏の絨毯が広がります。
季節の移り変わりも楽しみ!趣のある景色に癒される諫早さんぽ
秋が深まるにつれ、紅葉が楽しみな季節になってきましたね。
密を避けて訪れたい所ですが、狙い目スポットは被りがち…でも「映えるのに混んでないから、人の写り込みも気にせず撮影し放題!」な穴場スポットを紹介します!
ハートの銀杏の木(諫早市)
諫早市飯盛町の「飯盛ふれあい会館」の駐車場に凛と立つ「ハートの銀杏の木」
紅葉のシーズンには、美しい黄金色に染まり圧巻です!
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