ふなっしー訪問スポット
©ふなっしー
『ふなのみくす10』の舞台は「長崎」!
ふなっしーたちが市内散策を楽しみ、長崎の魅力に圧倒されていく様子をご覧になれます。
こちらのページでは、本編に登場したスポットの一部を紹介します。
実際にふなっしーたちが訪れたモデルコースなども紹介していますので、ぜひ皆さんも各スポットを巡り、ナッシーバカンスをお楽しみください。
旅の始まり~出島~
ふなっしーが旅のお供、アントニーさんと合流した場所。
江戸時代にオランダの貿易商人たちが生活した場所で、江戸時代後期から明治時代にかけての建物が復元・整備されています。
グラバー園
ふなっしーたちが幕末の歴史に触れた場所。
坂本龍馬と交流があった英国商人・グラバーの住宅があった丘に、明治に建てられた洋館を移築・復元した長崎屈指の観光スポットです。
祈りの三角ゾーン
「大浦天主堂」近くの脇道を通り、路面電車「石橋」停留場へ抜ける途中にある隠れたパワースポット。
神社(大浦諏訪神社)と教会(大浦天主堂・大浦教会)、お寺(妙行寺)が隣接した場所で、西洋と東洋が入り混じる長崎独特の雰囲気を感じられる場所です。
鎮西大社 諏訪神社
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長崎を代表する神社で、初詣や秋の大祭「長崎くんち」では多くの人でにぎわいます。
境内にはふなっしーたちが願掛けをした「止め事成就の狛犬」などの個性豊かな狛犬たちが設置されています。ふなっしーが憧れる幕末の偉人・勝海舟の刀を奉納した東照宮などもあり、歴史のある神社です。
長崎市恐竜博物館
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ふなっしーたちが興味を惹かれた日本で3番目にオープンした恐竜専門の博物館です。
館内には、2015年に国内で初めて発掘されたティラノサウルス科の歯の化石や、大型の骨格標本などが展示されています。
また、恐竜博物館を含む一帯は「長崎のもざき恐竜パーク」として整備されており、「軍艦島(端島)」が一望できる水仙の丘や軍艦島資料館、こども広場などがあります。
夫婦岩
ふなっしーたちが野母崎ドライブの途中に見つけた「夫婦岩」。
恐竜の生きた時代から残る寄り添うような岩で、天気の良い日には岩越しに「軍艦島」を見ることができます。
また、夏至ごろには、岩の間から夕日が海に沈む幻想的な風景が見られます。
ふなっしーが食べた長崎グルメ
ふなっしーたちが食した長崎グルメを一挙紹介します!
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トルコライス
詳しくはこちら長崎発祥の定番洋食。トンカツ、ピラフ、スパゲティ…。
人気の洋食メニューを1つのお皿に盛り付けたワンプレート料理はお店ごとに異なり、バリエーションも豊富です。 -
ミルクセーキ
詳しくはこちら長崎の夏の猛暑をしのぎやすくする一品をと、砕いた氷を入れたミルクセーキを作ったのがはじまりといわれています。
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ちゃんぽん
詳しくはこちら中国人留学生に安くて栄養があるものを食べさせようと、鍋で野菜や肉の切れ端などを炒め、そこに中華麺を入れて濃いめのスープで煮こんだボリュームたっぷりの料理を作ったことがきっかけといわれています。
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皿うどん
詳しくはこちら汁なしのちゃんぽんとして作られたことが起源とされ、細いパリパリの麺にとろみをきかせた五目あんをかけた麺料理です。
ちゃんぽんとともに長崎を代表する麺料理のひとつです。 -
ハトシ
詳しくはこちら食パンにエビのすり身など挟んで揚げた、長崎の郷土料理。
中華街などで食べ歩きできるほか、中華料理店や居酒屋などでも提供されることが多い人気グルメです。
1000万ドルの夜景・稲佐山
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ふなっしーたちが感動した長崎夜景を代表するスポット。
333メートルある山頂の展望台からは、長崎港の大パノラマが広がります。
長崎の夜景
世界夜景サミットで、モナコ・上海とともに「新世界三大夜景都市」に認定された長崎。
高台のさまざまな場所から楽しめる長崎夜景は、観光施設のライトアップによって街歩きをしながらの夜景観賞も楽しめるようになっています。
その他のスポット
ジャイアント・カンチレバークレーン
旅の途中で度々話題に出ていたクレーンは、「世界遺産・明治日本の産業革命遺産」のひとつで、100年以上前から動く現役のクレーンです。
※造船所の敷地内にあるため近づくことはできませんが、グラバー園や稲佐山などから眺められる長崎港のシンボルのひとつです。
長崎観光に便利な「路面電車」
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長崎市街地を走る路面電車は、平和公園や眼鏡橋など主要なスポット付近に停留場があるため、観光利用に便利です!
長崎市総合観光案内所(JR長崎駅)や沿線のホテルなどでお得な「一日乗車券」を販売していますので、どうぞご利用ください。
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