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カステラ (カステラ)
南蛮渡来の長崎名物!
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カステラが日本に誕生したのは、今から400年前。
カステラは、天正時代(約400余年前)ポルトガル人から伊藤小七郎(村山等安)らが伝授を受け、その後、京、大阪、江戸へとその製法が伝えられていきました。
カステラの語源は、今のスペインの中央から北部にかけて治めていたカステーリャ王国のポルトガル呼称カステーラ(Castella)であるといわれています。
カステラの製法が伝えられた頃、焼かれていたカステラは現在のカステラとかなり違っているといわれており、時代とともに味や風味の改良が行われ今日に至っています。
明治時代には当時珍重されていたチョコレートを加えた新商品が開発され、現在でも、みかんカステラ・抹茶カステラ・チーズカステラなどカステラに様々な味を加える試みが盛んに行われています。
基本情報
住所 | 長崎県長崎市 | |
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電話番号 | 095-820-6568(長崎市 ながさきの食推進室) | |
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