JR佐世保駅は、日本本土最西端の駅(JR)です。駅構内には佐世保のお土産品を豊富に揃えたお土産屋さんや佐世保観光情報センターがあります。

九十九島の島のひとつにある「淡島神社」。
島全体がパワースポットとなっており、安産や子宝など、女性を護る神が３柱祀られています。

八大龍王神参道をしばらく進むと「龍神橋」が見えてきます。赤い手すりと海のコントラストが写真映え間違いなしです！奥へと進み、雄龍と雌龍の龍神様にお参りしましょう。

船越展望所は、九十九島八景の中でも１番標高が低いため、九十九島の島々を近くに感じることができます。道路沿いにあるので立ち寄りやすく、ダイナミックな九十九島を楽しめます。

九十九島の絶景を眺めながら佐世保バーガーにかぶりつきましょう！「佐世保バーガー手作り体験」もできます。

「九十九島パールシーリゾート」には海上から景観を楽しめる遊覧船があります。乗船できる船は大型遊覧船パールクィーン、九十九島リラクルーズ、カタマランヨット99TRITON（クジュウクトリトン）の３種類。乗船時間はいずれも約50分〜60分で、乗船する船によって、大きさや遊覧コース、水面からの距離が違うので、見える風景が異なります。いずれのチケットも「遊覧船ターミナル」内にある乗船券売り場で購入できますが、リラクルーズと99TRITONは定員が少ないので事前予約がオススメです。

「グリルピート」は、佐世保中央I.C近くにある創業50年以上の老舗喫茶。扉を開くと、ランプや舵輪など船をモチーフにしたインテリアが多く並び、港町のレトロな雰囲気が感じられます。店内に置かれているピアノのような箱型の物は、かつてアメリカのカフェや娯楽場に必ずといって良いほど存在したジュークボックス。中には100枚ものレコードが入っていて、自分好みの音楽を聴くことができるんです！レコードは1曲50円で聴くことができます。

九十九島八景の一つで、標高364mの弓張岳山頂にあり、佐世保の大自然と市街地を一望できます。第二展望台へ行くと長いスロープが伸びており、さらなる絶景スポットへ。西側には五島灘と九十九島が広がり、夕陽が海に落ちていく様がとても美しい光景です。

九十九島（くじゅうくしま）の恵まれた環境で養殖されているひらまさは、「九十九島ひらまさ」としてブランド化されています。地元では「ひらす」としてよく食べられており、山と海から豊富な栄養を取り込んだ「九十九島ひらまさ」を味わってみませんか？

米海軍基地があるため、まちのいたるところで外国の雰囲気を感じることができる佐世保には外国人バーがあります。外国人向けとは言っても、日本人のオーナーやスタッフが常駐しているお店もあるので安心です。また、佐世保では音楽活動が活発に行われており、生のジャズ演奏が楽しめるバーもあります。

佐世保魚市場内にある「もったいない食堂」では魚市場に水揚げされる天然地魚を中心に、有機・減農薬野菜や無添加の調味料を使用した身体にやさしい料理が楽しめます。朝獲れの‟ふわとろ”アジフライ定食をいただきます！

標高165ｍの高さに位置し、九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。眼下に広がる九十九島と佐世保港が間近に楽しめます。展海峰は佐世保市内の展望台の中でも一番人気。お昼には九十九島の海が輝く様子を、夕方には九十九島に日が沈む美しい夕景を楽しむことができます。また、展望台下の園地には、春（3月下旬～4月上旬）は菜の花、秋（10月中旬～10月下旬）はコスモスが15万本が咲き誇り、花の季節は特に大勢の人でにぎわいます。

約4.7ヘクタールの広大な芝生広場の丘「眺望の丘」からは九十九島（くじゅうくしま）の大パノラマを見渡すことができ、これまでにない景観を体感していただけます。日中はダイナミックな九十九島の絶景を、夕暮れには季節によって海に沈む夕日を楽しめます。九十九島のモニュメントは人気のフォトスポットになっています。ランニングやウォーキングにも最適。ワンタッチテントを日よけに、休憩しながら、犬の散歩やフリスビー、たこ揚げなどを楽しむこともできます。

佐世保の旅、いかがでしたか？
もう1泊はハウステンボスで、いつ訪れても街中が華やかに賑わう異世界の街並を楽しんではいかがでしょうか。