映画「ペコロスの母に会いに行く」ロケ地巡りモデルコース
映画「ペコロスの母に会いに行く」
代表的な観光スポットや、ちょっと足を伸ばして訪れるのも楽しいロケ地を、撮影中のエピソードと共に楽しみましょう! 長崎発祥グルメ「トルコライス」や、新地中華街で「皿うどん」「ちゃんぽん」など、ご当地グルメも満喫してみませんか?
- 所要時間:1泊2日
- 交通手段:車・徒歩
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JR長崎駅から歩いて約10分
NBC長崎放送
【エピソード】
ゆういちの勤める会社の一室を撮影した、長崎のテレビ局です。
(外観のみ見学可能)
歩くと約15分、車だと約5分
長崎市立山地区
【シーン】
みつえ「怒っとらん?」ゆういち「怒っとらん」
【エピソード】
立山の砂利の駐車場でゆういちがみつえをひきそうになって「危なかろーがぁ!」と怒るシーンなどが撮影されました。この駐車場のシーンでは、地元の方々に車を何日間か移動していただいたり、支度部屋をお借りするなど多大なる協力をいただきました。
予定していた撮影日が台風の影響で延期になったエピソードも。
歩くと約10分、車だと約5分
ランチは銅八銭のトルコライス
【エピソード】
ロケ地となった銅八銭で
長崎発祥グルメ「トルコライス」を満喫!
ロケハンのときもロケのときもキャスト・スタッフに大人気だったメニューです。
歩くと約25分、車だと約10分
長崎市伊良林地区
【シーン】
みつえ「ちいちゃん!」
【エピソード】
昭和時代の赤線通りを撮影。伊良林の古い長屋が残っている通りを美術さんたちの技術で見事に花街のセットに造り上げました。クオリティの素晴らしさに長屋を貸してくださった 地元の方々やエキストラの方々もびっくり! 長崎の大規模撮影史上に残るロケとなった記念の場所です。
歩くと約15分、車だと約10分
眼鏡橋
日本三大名橋に数えられる現存最古のアーチ型石橋の一つ。国指定重要文化財
【エピソード】
ランタンフェスティバルのシーンの撮影は眼鏡橋からスタート!100名近くのエキストラにご協力いただきました。
長崎の代表的な観光スポットのひとつで、昼の風景も夜の風景も美しい橋です。
住所 | 長崎県長崎市魚の町と諏訪町の間 | |
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電話番号 | 095-829-1193(長崎市文化観光部文化財課) |
歩くと約5分、車だと約2分
中央公園
期間中は毎日ステージイベントが開催!
【エピソード】
ランタンフェスティバルの会場となる中央公園では、実際のフェスティバル開催前にロケを敢行。通常は長崎市民の憩いの場として親しまれている公園です。
住所 | 長崎県長崎市賑町 |
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歩くと約10分、車だと約5分
長崎新地中華街で夕食
長崎を代表する料理
【エピソード】
新地中華街で、長崎の定番グルメ「ちゃんぽん」「皿うどん」の夕食!作品では、地元エキストラ80名ほどに出演いただき、ランタンフェスティバルで賑わう中華街を見事に演出しました。
住所 | 長崎県長崎市 長崎新地中華街、市内各飲食店 |
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歩くと約10分、車だと約5分
水辺の森公園
心地よい潮風満ちる憩いのベイエリア
【シーン1】
本田「コペンハーゲンで酵母と発芽の研究に没頭していました。」
ゆういち「ハーゲンですか」
【シーン2】
若いころのみつえ「生きとかんば。何が何でも、生きとかんばならん。」
【エピソード】
グループホームの老人たちが公園で散歩するシーンや昭和時代で若いころの母みつえが子どものゆういちに父さとるのお給料袋を取ってくるよう話すシーンなどを撮りました。朝から小雨で天気とにらめっこしながらのロケとなりましたが、のちに晴れ間が広がり撮影快調!
水辺の森公園の一角には、長崎県美術館もあり、展示室以外は無料スペースとなっています。水面を臨むカフェ、長崎港が一望できる屋上庭園などもあります。
住所 | 〒850-0843 長崎県長崎市常盤町1-60 | |
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電話番号 | 095-801-2822(長崎水辺の森公園 管理事務所) |
歩くと約10分、車だと約5分
グラバー園
偉人たちも魅せられた長崎港の絶景を体感!
【シーン】
医者「生きとるわ!」さとる「よかった・・・」
【エピソード】
長崎観光と言えば「グラバー園」というほどの長崎を代表的する観光スポット。長崎港を見下ろす絶景を堪能しましょう。
グラバー園内の旧スチイル記念学校では、教会の設定でみつえとちえこが中の様子を覗いているシーンを、旧三菱第2ドックハウスでは病院の中でゆういちが死んだと思ってあわてて医者にみせたら死んだように寝ているだけだったというシーンを、さらに三浦環像前では、まさきがバイト中携帯でペコロスと話すシーンを撮影。
住所 | 〒850-0931 長崎県長崎市南山手町8-1 | |
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電話番号 | 095-822-8223 | |
営業時間 | 8:00~18:00(通常期間) ※夜間開園期間あり(詳細は公式Webサイトよりご確認ください) ※入園受付終了時間は、閉園の20分前となります |
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休日 | 年中無休 |
歩いて約5分
祈念坂
【エピソード】
祈念坂では、昭和時代の坂道のシーンを撮影。
他の作品でもロケが行われることの多い、狭い道ながらも大浦天主堂の先に長崎港が広がる絶好のビュースポット!
大浦展望公園前では、ポスターにもなった、みつえがゆういちの頭をなでるカットが撮影されました。
歩くと約25分
森山酒店(ちょこっとBAR)
【エピソード】
暗幕を張りながら撮影が行われました。
1日目のロケ旅の終わりに森山酒店(ちょこっとBar)に立ち寄り、軽く一杯!?はいかがですか?
宿泊施設でゆっくり休んで、2日目スタート!
長崎市茂木地区
ちょっと足をのばして…
【エピソード】
みつえが遠くにみえる天草を見つめ、そんなみつえを見るゆういちのシーンを撮影。
地元の方々がロケ隊がくる前に掃除をしてくださったおかげで、スムーズに撮影できました。
びわゼリー
長崎特産のびわを使ってつくられたびわゼリーは、現在では長崎を代表する銘菓となりました。
【グルメ】
茂木といえば、「びわゼリー」。江戸時代の末期頃、中国人が長崎にもたらした「びわの種子」を長崎の茂木の地に蒔いたのが「茂木びわ」の始まりとされています。長崎を代表する銘菓、お土産にもおすすめです!
住所 | 長崎県長崎市 | |
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電話番号 | 095-895-2621(長崎県 物産ブランド推進課) |
車で約30分
眼鏡橋(諫早市)
日本初国指定重要文化財の石橋
【エピソード】
ゆういちが仕事をサボっていたシーンを撮影した場所。
昭和33年、日本で最初に重要文化財に指定された石橋です。
昭和32年の諫早大水害後、諫早公園に移設されました。
住所 | 〒850-0016 長崎県諫早市高城町770-2 | |
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電話番号 | 0957-22-1500(諫早市緑化公園課) |
車で約40分
雲仙市小浜町富津地区
富津の古い町並みの中にある坂道で昭和時代のさとるとみつえが歩くシーンを撮影。
FINISH
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