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【郷ノ浦港発】壱岐島満喫コース

【郷ノ浦港発】壱岐島満喫コース-1
  • 所要時間:7時間30分
  • 交通手段:バス、徒歩
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郷の浦新岸壁

郷の浦新岸壁-1

平成16年に、大型観光船埠頭の供用を開始。日本国内の大型観光船が寄港し、壱岐島の新たな観光拠点となっています。

住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦703-8

バスで10分

鬼の足跡

鬼が踏んでできたと言われる巨大な穴は必見!
鬼の足跡-1
“大鬼のデイが鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡“と地元で伝わる人気の景勝地で、2013年には、日本百名洞に選ばれています。周囲110mの大穴は長い年月をかけて自然が創り出した壱岐を代表する景観です。もう片方の足跡は勝本町辰ノ島の蛇ヶ谷にあると言われています。ぜひ、大鬼が壱岐島をまたいでできた2つの足跡を訪れてみてはいかがでしょうか?
また同じ牧崎公園内にある、「微笑むゴリラ岩」もぜひ探してみてください。
 
住所 〒811-5154 長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触1796 番地
電話番号 0920-48-1130(壱岐市観光課)

バスで30分

猿岩

高さ45mの巨大な猿?自然が造った芸術作品
猿岩-1
黒崎半島の先端にある壱岐のシンボル猿岩。自然によって造られた奇岩は「そっぽを向いたサル」にそっくり!神話の舞台にもなっていて壱岐島が流れてしまわれないよう神様が建てた「八本柱」の一つと言われています。
高さ45mの巨大な猿のユニークな形はもちろん、岩越に見える美しい夕陽の絶景も注目。インスタ映えする写真が撮影できると観光客に大人気です。また、猿岩を海から見ることができるクルーズもあります。陸と海、両方の景観を楽しむのもおすすめです。また島の西側にあるので夕陽スポットとしてもおすすめ!
近くにはお土産店「お猿のかご屋」があり、Tシャツ、オリジナル商品、海産物などの特産品、お土産を買うことができます。
住所 〒811-5103 長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870番地
電話番号 0920-48-1130(壱岐市観光課)

徒歩すぐ

黒崎砲台跡

猿岩近くの戦争遺跡
黒崎砲台跡-1
壱岐の人気観光地である猿岩の近くの小高い丘にある東洋一と言われた巨大な「黒崎砲台跡」。

第一次世界大戦後の大正11年にワシントン会議が開催され、その結果、軍縮を目的に米英日の主力艦の所有率は「5:5:3」と決められ、計画中あるいは建造中の艦は直ちにキャンセルあるいは廃棄することになりました。


黒崎砲台の要塞砲には戦艦土佐あるいは赤城の主砲が据えられ、昭和3年から6年の年月をかけて昭和8年に完成。対馬海峡を通過する艦船を攻撃するために設置されたと言われています。
口径41cmのカノン砲2門を備えた砲台で、砲身の長さ18m、弾丸の重さ1t、最大射程距離35kmで、「東洋一」の射程距離と破壊力を誇っていました。
1度も実戦で使用されることなく終戦後に解体されました。現在は跡地のみが残る戦争遺産となっています。

【注意】
平成17年3月20日に発生した「福岡県西方沖地震」の影響により砲台内部の天井や壁にはひび割れが生じ、現在入り口から15mくらいの場所ににバリケードが設置され立ち入り禁止となっていますのでご注意ください。
猿岩そばのお土産店「お猿のかご屋」裏側からのスロープを上がると、砲台跡の大穴は上から見学可能です。
 
実際に訪れて巨大な穴を覗いてみると、その大きさに驚かされます。猿岩そばのお土産店「お猿のかご屋」で当時の写真を見ることができます。

 
住所 〒811-5103 長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870番地
電話番号 0920-48-1130(壱岐市観光課)

バスで20分

鬼の窟古墳

国指定史跡。前室・中室・玄室の三室と羨道からなる長さ約17mの石室は、県内最長
鬼の窟古墳-1
6世紀後半~7世紀前半頃に築造された円墳です。
石室は前室・中室・玄室の三室構造両袖式の横穴式石室で全長16.5m。
古墳の規模は直径45m、高さ13.5m。
島内では最長の石室を持ち、2番目の大きさを誇っています。
住所 〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触1206番地
電話番号 0920-45-2728(壱岐市社会教育課文化財班)

バスで5分

壱岐の蔵酒造

蔵見学いつでも大歓迎です!!
壱岐の蔵酒造-1
壱岐っ娘、壱岐っ娘Deluxe、壱岐の島

壱岐っ娘は、米麹の自然の旨みと、麦の風味とが良く調和した焼酎です。焼酎造りに大切な水は、弊工場の地下深く、玄武岩層で磨かれた地下130mの自然水を使用しています。
伝統を誇る古来の製法を守りながら、低温発酵と蒸留の工夫により、一段と美味しい焼酎を造りだしました。原料やもろみの良さをしっかり活かしています。又、酵母はすべて、弊工場で培養した自家製酵母を使用しています。
気品高き香りとマイルドな深い味わいは、焼酎通の方は勿論、女性や健康派の方にも自信を持ってお薦めいたします。
  • 住所 〒811-5753 長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520
    電話番号 0120-595-373(●月~土、祝日 0120-595-373   ●日曜専用 080-5275-1742)
    営業時間 9:00~17:00
    休日 盆・正月休み
  • 詳細ページへ
住所 〒811-5753 長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520
電話番号 0120-595-373(●月~土、祝日 0120-595-373   ●日曜専用 080-5275-1742)
営業時間 9:00~17:00
休日 盆・正月休み

バスで15分

岳ノ辻展望台

島の最高峰から望むパノラマ絶景に感動!
岳ノ辻展望台-1
標高212.8m。島内最高峰の岳ノ辻山頂に設けられた展望台。島を見渡せる絶景スポットです。晴れた日には九州や対馬などの雄大な景色が一望。夜には満天の星空が広がり、街の明かりと一体になった美しい光景に見惚れます。古代より狼煙台や遠見番所などが設置され、国を守る要所として重要な役割を果たした場所でもあります。パノラマ風景が広がるスポットで島の魅力を感じてください。
住所 〒811-5101 長崎県壱岐市郷ノ浦町若松触398-1他
電話番号 0920-48-1130(壱岐市観光課)

バスで5分

一支国博物館

壱岐島の歴史をたのしく学べる博物館
一支国博物館-1
壱岐島は、弥生時代に「一支国(いきこく)」と呼ばれ、中国の歴史書『魏志』倭人伝にも登場する重要なクニでした。海を介して交流・交易をおこない、外交の先進都市であった「一支国」の拠点として栄えたのが、国指定特別史跡 原の辻(はるのつじ)遺跡です。現在は、弥生の原風景を残す公園として整備され、17棟の復元建物を間近に見学することができます。
壱岐市立一支国博物館は、原の辻遺跡を一望できる小高い丘に建ちます。緩やかな曲線を描いた屋根は全面緑化され、周辺の山並みにも溶け込んでいます。その斬新な外観をカメラにおさめる人が後を絶ちません。
常設展示室では、原の辻遺跡をはじめ、島内に点在する遺跡や古墳から出土した貴重な実物資料を約2000点展示し、一部の資料は持ち上げて重さを体感することができます。弥生人が作った土器や石器の質感はいかに・・・!あわせて、ダイナミックな映像で弥生時代の交易の様子を紹介したビューシアター、表情豊かな160体のフィギュアが弥生時代の原の辻の暮らしを伝える巨大ジオラマなどをつうじて、壱岐の歴史をたのしく学ぶことができます。
また、館内では、土器の接合パズルや発掘模擬体験などが体験できる「キッズこうこがく研究所」、九州本土の山並みや水平線など癒しの風景が広がる「展望室」、一支国博物館オリジナル限定焼き菓子『人面石クッキー』がイチオシ商品の「ミュージアムショップ」など、時間をかけてゆっくり楽しみたいフリースペースも充実しています。
  • 住所 〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
    電話番号 0920-45-2731(壱岐市立一支国博物館)
    営業時間 8:45~17:30(最終入館 17:00)
    休日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
    ※GWおよび夏休み期間は無休
    ※12月29日~31日 休館
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住所 〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
電話番号 0920-45-2731(壱岐市立一支国博物館)
営業時間 8:45~17:30(最終入館 17:00)
休日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
※GWおよび夏休み期間は無休
※12月29日~31日 休館

バスで10分

左京鼻

約1kmの断崖絶壁が続く、島随一の絶景スポット!
左京鼻-1
東海岸に位置する八幡半島のほぼ先端にある「左京鼻」。壱岐を代表する景勝地のひとつで、およそ1km続く断崖絶壁の光景は圧巻です。海中から突き出る細い柱が連ねたような奇岩は「観音柱」と呼ばれ、伝承によれば島が流されてしまわないように造った8本の柱の1つと言われています。玄武岩が柱状節理状になっており、その上に雪化粧をしたように美しく見えますが、実は海鵜のフンによるもの。これも自然が作り出した造形美です。
江戸時代前期に旱魃(かんばつ)が続き、陰陽師の後藤左京らが、この場所で雨乞いを行うと大雨が振りだし、村人たちが救われたという伝記が残っています。
住所 〒811-5326 長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1512番地
電話番号 0920-48-1130(壱岐市観光課)

バスで5分

はらほげ地蔵

満潮になると海に浸かるお地蔵さんの姿は印象的!
はらほげ地蔵-1
“海女の里“として知られる八幡浦の海中に祀られている「はらほげ地蔵」。満潮になると胸まで海に浸かるお地蔵さん、その姿には哀愁が漂います。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わります。ちなみに「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため!」とされています。
住所 〒811-5311 長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342番地
電話番号 0920-48-1130(壱岐市観光課)

バスで35分

郷の浦新岸壁

郷の浦新岸壁-1

平成16年に、大型観光船埠頭の供用を開始。日本国内の大型観光船が寄港し、壱岐島の新たな観光拠点となっています。

住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦703-8

FINISH

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