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映画「最高の人生の見つけ方」ロケ地巡り

映画「最高の人生の見つけ方」ロケ地巡り-1

余命宣告を受けた平凡な主婦・幸枝(吉永小百合)と破天荒な女社長・マ子(天海祐希)が、人生最初で最後の旅に出る。

「死ぬまでにやりたいことリスト」の内容を叶えていく中で、二人は幸枝の故郷・長崎を訪れます。

旅の果てに辿り着いた長崎の地で二人は何を思ったのか…
旅をする皆さんにも最高の出会いが待っているかもしれません。

  • 所要時間:1泊2日
  • 交通手段:車
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長崎駅

長崎へようこそ!
長崎駅-1

長崎県長崎市尾上町にある、九州旅客鉄道の駅。
長崎県の県庁所在地、長崎市の中心駅であり、長崎本線の終着駅でもある。

◎みどりの窓口(乗車券・指定券・割引きっぷ・定期券など) 営業時間 5:40~22:00 年中無休

◎JR九州旅行 長崎支店 (国内旅行・海外旅行・航空券など) 営業時間 平日10:30~19:00 土日祝10:30~18:00 年中無休
※年末年始営業なし インターネット予約取扱い 5:40~23:20 きっぷの受取り可能  電話番号095-822-0063

住所 〒850-0058 長崎県長崎市尾上町1

・車10分
・路面電車利用20分(「長崎駅前」~「平和公園」)

平和公園

【実景】平和を願う祈りの空間
平和公園-1
原爆落下中心地公園北側の小高い丘に、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園で、高さ9.7メートルの青銅製の「平和記念像」がシンボルとなっています。

作中では長崎を代表する風景として登場します。
住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町
電話番号 095-829-1162(長崎市土木部土木総務課)

・車15分
・路面電車利用25分(「平和公園」-「市民会館」)

眼鏡橋

【実景】日本最古のアーチ型石橋
眼鏡橋-1
日本初のアーチ式石橋として有名で、川面に映った影が「メガネ」に見えることが名前の由来とされており、『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋に数えられ、国の重要文化財に指定されています。
長崎の風景の一つとして登場します。
住所 長崎県長崎市魚の町と諏訪町の間
電話番号 095-829-1193(長崎市文化観光部文化財課)

馬込教会

【実景】伊王島を見守る教会
馬込教会-1
禁教令下の1871年、馬込に信徒が建てた小聖堂。
1884年、馬込の信徒がすべてカトリックとなり、1890年にマルマン神父の設計のレンガ造教会ができるが、台風で尖塔が倒れ、1931年、現教会建立。
高台に建つ白亜の教会で、伊王島のシンボルの一つです。
※駐車場からは階段を上りますので、雨天時はお気を付けください。
住所 〒851-1201 長崎県長崎市伊王島町2丁目617
休日 特になし

伊王島灯台

江戸条約により、全国8ヶ所に設置された灯台のひとつ
伊王島灯台-1
長崎港の出入口を見渡す、伊王島の北端の高台にある伊王島灯台は、1866年に英、米、仏、蘭の4ヶ国と結んだ江戸条約により、全国8ヶ所に設置された灯台のひとつです。
日本初の鉄造六角形の洋式灯台であり、1871年に本点灯しました。1870年に仮点灯されてから、灯台職員が宿舎(現伊王島灯台記念館)に常駐していましたが、1971年に樺島灯台と統合され、今は無人となっています。
1945年、長崎に投下された原爆の爆風で被害を受けたため、四角型の鉄筋コンクリート作りに改築され、その後、建設当初の六角形灯台に復元されました。奇跡的に原爆の被害を免れたドーム型の天井部分は、明治時代のまま今も使われています。
灯台へと続く坂道からの眺めは素晴らしく、青い海に白い灯台が映える絶好のフォトスポットです。
近くには、灯台を眺めながら自分で淹れたコーヒーや手煎りのお茶を楽しめるカフェもあり、ゆっくり絶景を堪能できます。
住所 長崎県長崎市

車50分(女神大橋経由)

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート

【ロケ地】ウエディングドレスを着る
JR長崎駅より車で15分、稲佐山の中腹に位置するデザイナーズホテル。

ここでは長崎港が一望できるチャペルで、物語のクライマックスが撮影されました。
 

車15分

長崎港ターミナル

長崎市の海の玄関口
長崎港ターミナル-1

長崎港の玄関口の長崎港ターミナルビル。

■施設について
長崎港ターミナルビル
〒850-0035 長崎市元船町17-3 TEL:095-826-3033

■航路(フェリー・旅客船)・アクセス・周辺駐車場について
 

住所 〒850-0035 長崎県長崎市元船町17-3

・高速船1時間25分
・フェリー3時間10分

福江港ターミナル

下五島の海の玄関口。高速船やフェリーでアイランドホッピングに出かけよう!
福江港ターミナル-1
五島市の玄関口でもある福江港ターミナル。長崎港・博多港・奈留島・久賀島・上五島の他、椛島・赤島・黄島と海路で結ばれています。長崎港からはジェットフォイルで約1時間25分、フェリーで約3時間10分。博多港からはフェリーで約8時間30分。詳しくは、各船会社にお問い合わせください。

ターミナル内には、各船会社、土産店、飲食店、観光案内所、コンビニなどがあり、2階の展望所からは鬼岳も見ることができます。到着したら、まずは観光案内所でパンフレットや島の情報を手に入れると役立ちます。

島内には大型の土産店が少ないため、乗船前にターミナル内でお土産を揃えられるのは立地もよくありがたい話。五島列島の定番土産「五島うどん」や「かんころ餅」「椿製品」「海産物」など様々な名産品が販売されています。島ならではのレアなご当地土産もあるのでぜひチェックを!高価なサンゴのアクセサリーもあります。

ターミナル内にはコインロッカーも完備されています。
 
  • 住所 〒853-0015 長崎県五島市東浜町2-3-1
    営業時間 6:30~20:30頃(最終便到着まで)
    休日 なし(ただし、2階レストランは火曜日休み)
  • 詳細ページへ
住所 〒853-0015 長崎県五島市東浜町2-3-1
営業時間 6:30~20:30頃(最終便到着まで)
休日 なし(ただし、2階レストランは火曜日休み)

車30分

城岳展望所(岐宿町)

展望所からは八朔台地や岐宿の町並み、奈留島や中通島など点在する島々が眺望できる。
城岳展望所(岐宿町)-1
福江島北部の標高216mの城岳にある展望所。1383年(弘和3年)、宇久五島家8代覚公が、宇久島から福江島に移ってこの地に城を築いたことから城岳と呼ばれるようになったといわれています。

展望所からは、八朔台地や岐宿の町並み、奈留島や中通島などの点在する島々を眺望でき、ジオラマの様な白石湾が広がって見えます。加えて、風力発電所の風車も確認できます。

また、展望所をさらに山頂遊歩道に進んで行くと、携帯電話の無線中継基地がある第一城岳展望所があり、福江島の北部と上五島の島々を360度の大パノラマで一望できます。
住所 〒853-0701 長崎県五島市岐宿町岐宿
電話番号 0959-82-1111(五島市役所 岐宿支所)

車10分

水ノ浦教会

【ロケ地】大好きな人に自分の思いを伝える
水ノ浦教会-1
幸枝の故郷にある教会で、旅の途中にマ子と二人で訪れます。
 
1880年に最初の教会が建築され、1938年、鉄川与助設計施工の木造の優美な現教会に改築されました。ロマネスク、ゴシック、和風建築が混合した白亜の美しい教会で、木造教会堂としては最大の規模を誇ります。高台にはヨハネ五島(26聖人・五島出身者)の像や、弾圧時代の牢跡もあります。

車5分

魚津ヶ崎公園

水平線に沈むダイナミックな夕日は必見!
魚津ヶ崎公園-1
西海国立公園内に位置し、遣唐使船寄泊地として歴史に名を記す岬にある大自然を満喫できるレジャー公園。大パノラマで数々の島と海を一望できます。中でも、空と海と島々を赤く染めながら、西海の縁へと落ちていく夕日は幻想的です。

春になると、約400万本の菜の花が見頃を迎え、まるで、黄色いじゅうたんを広げたように一面を彩ります。香りも良く、心地よい海風を感じながら散策したり、海をバックに写真を撮ったりと行楽客でにぎわいます。菜の花が終わるとアジサイ、夏はひまわり、秋はコスモスへと姿を変え、色とりどりの花が咲き誇ります。季節ごとに楽しませてくれる花と青い海と空のコントラストに酔いしれませんか。

キャンプ所の奥に見えるのは「立小島」という島。五島列島の土台となるしましまの地層が垂直に立っている様子や「じんじばんば岩(おじいちゃんがおばあちゃんをおんぶしているように見える岩)」などを見ることができます。この立小島と魚津ヶ崎は年に数回陸続きになり、歩いて渡ることができます。
住所 〒853-0701 長崎県五島市岐宿町岐宿1218-1
電話番号 0959-82-1111(五島市役所 岐宿支所)

車30分

福江港ターミナル

下五島の海の玄関口。高速船やフェリーでアイランドホッピングに出かけよう!
福江港ターミナル-1
五島市の玄関口でもある福江港ターミナル。長崎港・博多港・奈留島・久賀島・上五島の他、椛島・赤島・黄島と海路で結ばれています。長崎港からはジェットフォイルで約1時間25分、フェリーで約3時間10分。博多港からはフェリーで約8時間30分。詳しくは、各船会社にお問い合わせください。

ターミナル内には、各船会社、土産店、飲食店、観光案内所、コンビニなどがあり、2階の展望所からは鬼岳も見ることができます。到着したら、まずは観光案内所でパンフレットや島の情報を手に入れると役立ちます。

島内には大型の土産店が少ないため、乗船前にターミナル内でお土産を揃えられるのは立地もよくありがたい話。五島列島の定番土産「五島うどん」や「かんころ餅」「椿製品」「海産物」など様々な名産品が販売されています。島ならではのレアなご当地土産もあるのでぜひチェックを!高価なサンゴのアクセサリーもあります。

ターミナル内にはコインロッカーも完備されています。
 
  • 住所 〒853-0015 長崎県五島市東浜町2-3-1
    営業時間 6:30~20:30頃(最終便到着まで)
    休日 なし(ただし、2階レストランは火曜日休み)
  • 詳細ページへ
住所 〒853-0015 長崎県五島市東浜町2-3-1
営業時間 6:30~20:30頃(最終便到着まで)
休日 なし(ただし、2階レストランは火曜日休み)

FINISH

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