【2泊3日】温泉とおすすめ食べ歩きグルメ:小浜・雲仙・島原モデルコース
島原半島と言えば、温泉!小浜、雲仙、島原の3つの湯を巡りながら、自然を満喫したり、ご当地グルメを頂く…そんな大満足の2泊3日旅!日頃の疲れもすっかり癒えるはず。
- 所要時間:2泊3日
- 交通手段:1日目、2日目:車・徒歩/3日目:車
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長崎空港から車で約2時間
【1日目】12:00 小浜温泉足湯 ほっとふっと105
海を見ながら楽しむ日本一長~い足湯
日本一熱い源泉温度、105℃にちなんだ105mの足湯!目の前には海が広がっています。ペットが入れるスペースもあり、家族みんなで楽しめます。
住所 | 長崎県雲仙市小浜町北本町905-70 | |
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電話番号 | 0957-74-2672(雲仙観光局 小浜温泉観光案内所) | |
営業時間 | 【4月~10月】 10:00~19:00(蒸し釜 最終受付18:00、終了18:30分) 【11月~3月】 10:00~18:00(蒸し釜 最終受付17:00、終了17:30分) |
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休日 | 毎月第3水曜日、1月4日、5日 その他荒天時、源泉清掃日など |
ほっとふっと105から徒歩2分
【1日目】12:00 海鮮市場 蒸し釜や
ランチはヘルシーな蒸し釜料理
小浜で獲れた新鮮な魚貝類、野菜をはじめ旬の海産物・産物をふんだんに取り揃え、蒸し釜で蒸して食べることができる新しいタイプの飲食店です。
住所 | 長崎県雲仙市小浜町マリーナ19-2 | |
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電話番号 | 0957-75-0077 | |
営業時間 | 11:00~15:00(ラストオーダー:14:30) 17:00~21:00(ラストオーダー:20:00) |
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休日 | 火曜日 |
徒歩10分
【1日目】14:00 小浜まちあるき
どこか懐かしい空気が流れる小浜のまちあるき
小浜には街のいたる所に温泉宿や硫黄の香りがたちこめており、お寺や懐かしい街並みもあります。小浜名物を揃えた物産店や美味しいスイーツのお店など、街並みとともに美味しいグルメも楽しめます。
徒歩5分
【1日目】16:00 ケーキとパンの店 Pack
小腹が空いたら「温泉あんぱん」
温泉水を練りこんだあんぱんに、種類豊富なケーキやバウムクーヘンなど、地元の食材の恵みがたっぷり!
住所 | 〒854-0514長崎県雲仙市小浜町北本町1681 | |
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電話番号 | 0957-74-4880 |
【1日目宿泊】18:00 小浜温泉
沈む夕陽を眺めながら…絶景の旅館で一泊
名山を間近に眺めつつ海に遊び、ゆったりと温泉でくつろぐ、快適な海浜リゾートです。
温泉としての歴史は大変古く、古代へとさかのぼります。
今も泉量は豊富で30箇所もの源泉から温度100度の湯が一日に15000トンも涌き、その薬効は神経痛、リウマチ、また胃病にも好適とされています。
ここで見逃せないのは、橘湾に沈む夕日の美しさ。
夕日で海を真紅に染めて沈む夕日の美しさは、温泉情緒を一層盛り上げてくれます。
住所 | 長崎県雲仙市小浜町 | |
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電話番号 | 0957-74-2672(一般社団法人雲仙観光局 小浜温泉観光案内所) |
小浜温泉から車で約40分
【2日目】10:00 仁田峠
四季を通じて雲仙の自然が楽しめる
春には峠にツツジが咲誇り、夏の緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季を通じて雲仙観光のメッカとなっている。仁田峠から妙見山頂へロープウェイが運行し、仁田、妙見の展望ラインをなしている。
峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが通じ、途中、杉、桧の樹林を縫い、有明海、橘湾の海洋美や九重連山の展望を楽しみながらのドライブはきわめて快適である。
また途中の第2展望所からは、平成新山をま近に見ることが出来る。
住所 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙 | |
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電話番号 | 0957-73-3434(雲仙観光局 雲仙温泉観光案内所) | |
営業時間 | 仁田峠循環道路通行時間 夏季(4月~10月) 8:00~18:00(下り線ゲート 18:45施錠) 冬季(11月~3月) 8:00~17:00(下り線ゲート 17:45施錠) |
仁田峠から車で約10分
【2日目】12:00 かせやカフェ
名物の「雲仙ばくだん」をぱくり!
イートインスタイルのベーカリーカフェ。温泉玉子をまるごと包んで揚げた「雲仙ばくだん」が名物。
住所 | 雲仙市小浜町雲仙315 | |
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電話番号 | 0957-73-3321 | |
営業時間 | :00~16:00(商品売り切れの場合は早期閉店あり) | |
休日 | 水曜日 |
徒歩すぐ
【2日目】13:30 雲仙地獄めぐり
立ち込める湯けむりは…まさに地獄!?
雲仙温泉を代表する観光名所・地獄温泉。 硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が辺り一面を覆い尽くす光景は、まさに地獄そのもの。ここはキリシタン殉教の舞台になったところでも知られ、殉職碑も建てられています。
大叫喚地獄やお糸地獄、清七地獄など30あまりの地獄からなり、さまざまな哀史や伝説を今に伝えています。
2016年秋にリニューアルされ、今までの「見る地獄」から「体感する地獄」へと生まれ変わりました。
地獄内は遊歩道が整備されており、約60分ほどの地獄めぐりの途中には、新しく整備されたスポットがあり、雲仙地獄を五感で楽しむことができます。
・足を置くと地熱や噴気を体感できる休憩所
「雲仙地獄 足蒸し(あしむし)」
・地獄の蒸気を使って蒸しあげている名物温泉たまごを販売している
「雲仙地獄工房」
・周辺の地獄を見学しながら温泉卵を楽しめる
「雲仙地獄見台」(兼休憩所)
住所 | 長崎県雲仙市小浜町雲仙 | |
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電話番号 | 0957-73-3434(一社)雲仙観光局) |
【2日目】14:30 遠江屋本舗
名物の湯せんぺいとソフトクリームのコラボ!
温泉水を使った程よい甘味と塩加減の湯せんぺい。昔ながらの“一枚手焼き”の製法を守る遠江屋本舗で、焼きたての湯せんぺいをソフトクリームにつけて頂きます。
住所 | 〒854-0621長崎県雲仙市小浜町雲仙317 | |
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電話番号 | 0957-73-2155 |
【2日目宿泊】18:00 雲仙温泉
大自然の中で美肌の湯を満喫
日本最初の国立公園に指定された雲仙温泉は、
元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史を持つ地域です。
泉質は硫黄泉で、湿疹やしもやけ、切傷などの皮膚病全般に効果があります。
また美肌効果もあり「美肌の湯」としても人気があります。
雲仙温泉街には大自然の中に調和する数々のホテル・旅館があり、
どのホテル・旅館からも、四季折々に表情を変える景観を楽しめます。
住所 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙 | |
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電話番号 | 0957-73-3434 |
雲仙温泉から車で約30分
【3日目】雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」
見て触れてリアルに体感する日本唯一の「火山体験ミュージアム」
大噴火シアターへの新コンテンツの追加や、普賢岳に見立てた体験アトラクションが楽しめる「こどもジオパーク」、火山や防災を楽しく学べる「ワンダーラボ」などワクワク・ドキドキがいっぱいの新たな魅力が加わりました。
住所 | 〒855-0879 長崎県島原市平成町1-1 | |
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電話番号 | 0957-65-5555 | |
営業時間 | 9:00~18:00(入館17:00まで) | |
休日 | 年中無休 ※メンテナンス休館あり |
車で約10分
【3日目】12:00 島原温泉ホテル南風桜
島原温泉でも立ち寄り湯を楽しむ
小浜温泉・雲仙温泉、そして最後は島原温泉に入って、島原半島の3つの温泉を制覇!
開放的な大浴場は大きな窓ガラスからは大海原を望め、昼も夜もお楽しみいただけます。
住所 | 長崎県島原市弁天町2-7331-1 | |
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電話番号 | 0957-62-5111(島原温泉ホテル南風桜) |
車で5分
【3日目】14:30 湧水庭園 四明荘
清らかな湧水庭園で心癒される
「水の都」の名を持つ島原市。町のあちこちで清らかな水が湧き、鯉の泳ぐ水路が流れています。中でも「四明荘」には湧水庭があり、風情ある趣深い庭園を楽しめます。
住所 | 〒855-0000 長崎県島原市新町二丁目 | |
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電話番号 | 0957-63-1121 | |
営業時間 | 9:00~18:00 |
車で約10分
【3日目】13:00 姫松屋
ランチは栄養満点の島原名物「具雑煮」
島原城の目の前にある、具雑煮の老舗店。シロナやかまぼこ、穴子、餅など地元産にこだわった13種の具と、やや甘めの特製ダシとのバランスが絶妙!
住所 | 〒855-0036 長崎県島原市城内1丁目1208-3 | |
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電話番号 | 0957-63-7272 | |
営業時間 | 11:00~19:00(ラストオーダー18:00まで) | |
休日 | 第2火曜日(変更の場合あり) |
FINISH
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