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長崎スタジアムシティのアクティビティ「VSスタジアム」「ジップライン」体験レポート

長崎スタジアムシティは、今まで長崎に無かったようなアミューズメント施設が充実しています。
バラエティ番組のように大掛かりでエンターテインメント要素を盛り込んだアクティビティが集結した「VS STADIUM NAGASAKI(VSスタジアムナガサキ)」、日本初サッカースタジアム上空を滑走し、絶景を楽しめる「ZIP LINE Supported by 買取専門店 諭吉」、どちらも大満足の新体験ができますよ!
実際に行く前のシミュレーションとしてご覧ください。
掲載日:2025年02月19日
ライター:MILK
「VS STADIUM NAGASAKI」に入場するには?
「VS STADIUM NAGASAKI」は、スタジアムシティサウス4Fフロア全てを使った広大な区画に、ゲーム性のあるスポーツアクティビティを30種類以上備えた、新感覚の施設です。バンダイナムコアミューズメントが監修し、リージョナルクリエーション長崎が運営しています。
混雑時には、アプリまたは店頭タブレットで順番予約をしましょう。受付方法はコチラ!
私は平日の朝イチに訪問したので、直接施設の入口で受付をしました。
遊ぶ前に、映えスポットで記念写真を撮ってみよう!
入口をはいると、子どもから大人まで、年齢や体力に関わらず、幅広い年代の方々が楽しめるアクティビティが、ズラリと揃っていました。
どれから体験しようと考えてると、スタッフの方から「お写真撮りますよ」とのお声かけが…今日の思い出に、集ったメンバーでの集合写真を残すのもいいですよね!
鮮やかな映えスポットには、長崎弁の吹き出しフォトフロップスも用意してあって、楽しい写真が残せそう!
華やかなライトに彩られたスタジアム内は、まるでTV番組に出てくるような、楽しげなアトラクションでいっぱい!施設内は【スタジアムゾーン】と【キッズパークゾーン】の2エリアに分かれています。
はじめにスタジアムゾーンからピックアップでご紹介します。
1:猛スピードで迫り来る巨大猛獣たちをよけろ!【ヨケキル】
まずは、大型スクリーンを使って猛スピードで向かってくる猛獣を左右に動いてかわし、身体を使ってスリルを味わえる「ヨケキル」から!
レーンごとに設置してあるベルトを付けてスクリーンの前に立つと、おびただしい数の巨大な猛獣たちが突進してきます。これをとにかく「避けきる」デジタルコンテンツ!
ただ単によけるだけではなく、ポイントになるアイテムも拾ったりして、まるで自分がゲームの中の主人公になったような気分が味わえます。
2:回転するバーをかわしながらJUMP! 【Jump × Jump】
続いては、足場から落ちないようにジャンプしたりしゃがんだりして、回転するバーをうまく避けて楽しむアクティビティ「Jump × Jump」。
これもTVのバラエティ番組等でみかけるアトラクションですよね。
回転するバーは、同じ方向の回転ばかりでなく、逆回転もしてきます!低いバーは飛んでかわして、高いバーはしゃがんでかわして…たくさんのクッションの中で飛び跳ねるアトラクションは、子どもから大人まで、ハイテンションで楽しめます。
3:いちど乗ってみたかった!そんな希望が叶う 【カートコーナー】
乗ってみたいな~と思いつつ、なかなか機会が無かったカートにも乗ることができました!
ここはハンドルを左右に動かすことで進む「プラズマカー」や、体重移動で動く「インモーション」を体験できるコーナーです。今回は、インモーションを体験してみました。頭にはヘルメット、肘や膝にはプロテクターを付けて、インストラクターの説明をしっかりうけてのチャレンジです!
4:キャラクターと一緒にホリホリ! 【アナホル ヴィヴィくん&LUCA Ver】
サッカーファン、バスケファンはもちろんのこと、小さな子どもからお年寄りまで、皆でワイワイ楽しめるアトラクションです。
5:お洒落なバーみたいな雰囲気の中で 【ユーモア卓球】
大きいラケットや小さいラケットで楽しむ、変形型卓球!卓球をあまりやったことがない初心者の方と、卓球上級者の方との対戦も、ラケットの大きさを選ぶことでハンディキャプがつき、皆が一緒に楽しめるなぁと思いました。
それに加え明るいホールではないので、難易度も高まり面白いプレーが続出するのではないでしょうか?
小さな子どもでも安心して楽しめる 【KIDS PARK ZONE】
「楽しそうなアトラクション満載だけど、子どもが小さいと無理かな」…とご心配の皆さま、安心してください!
KIDS PARK ZONE(キッズパークゾーン)には、未就学児~小学生までの子供達が楽しめる遊具が揃っていますよ!屋内型施設なので、お天気が悪い日でも安心して思いっきり楽しむ事ができます。動き回っても安全な、クッションタイプの遊具が多いのも嬉しいところ。
(スタジアムゾーンと別料金 / 保護者同伴必須)
ジップラインへGO!
続いては、屋外施設ジップライン「ZIP LINE Supported by 買取専門店 諭吉」のご紹介を!
受付は、STADIUM CITY NORTH 2F ジップライン受付にて。ジップラインは事前予約ができません。時間枠30分ごとの先着順(1枠/最大12名)での受付となり、現地での順番待ちとなりますので、体験希望日にはまず、受付を済ませることをおすすめします。
「着座型」と「スーパーマン型」がありますが、今回はモデルの実桜ちゃんに「スーパーマン型」を体験してもらうことに!
360度カメラを腕に着け撮影するオプションの「動画撮影サービス」は、景色はもちろん、自分のフライトの様子も撮影できるので、とても良い思い出になりますよ!動画のSNSアップもOKです。
※年末年始や緊急災害時、スタジアムでのイベント開催時には営業時間が変更になる場合があります。
空を飛ぶ準備開始!
フライト前に同意書を記入したりハーネスを付けたりと準備がありますので、時間枠の20分前までに必ず受付に集合しましょう。
「スーパーマン型」は、身体の全面に、このような安全装具を付けてのフライトです。
腕にはオプションの動画撮影サービスの360度カメラを装着!
スタッフさんに誘導されて、STADIUM CITY NORTH 12F(最上階)ジップラインスタートデッキへと向かいます。
スタートデッキからの眺めも最高!
ここは、STADIUM CITY NORTH 12F(最上階)ジップラインスタートデッキ。長崎の街が一望できる、とても素晴らしい眺めの場所です。
ゴールは、STADIUM CITY SOUTH 屋上 ジップラインゴールデッキ。移動距離は、ビルとビルを結ぶ約258m、フライト時間は約30秒…いよいよスーパーマンのような飛行体験が始まります。
サッカースタジアム上空を滑走するのも、ビルとビルの間を滑走するのも、長崎スタジアムシティのジップラインが、日本初だそうですよ!
最高の、非日常体験を!
「スーパーマン型」は、腹ばいの格好でのスタート!手を大きく広げて飛び立つ格好は、それだけで非日常を感じます。
お天気も良く、長崎の景色も最高!画像は、360度カメラで撮ったものです。眼下には鮮やかなサッカースタジアム、顔を上げると長崎の美しい風景が…稲佐山や旭大橋もはっきりと見えますね。
PickUp

体験したモデルの実桜ちゃんの感想
スタッフさんも明るく面白く、飛ぶ前からワクワクさせて頂きました!高さもありドキドキしましたが、ホテルのラウンジやスタジアムの席からたくさんの方が手を振ってくださり、ちょっとした特別感を体験でき、とても素敵な時間となりました。
スポーツを身近に感じさせてくれるアクティビティ
長崎スタジアムシティの2つのスポーツエンターテインメント施設、いかがでしたか?どちらも今までの長崎には無かった、画期的なアクティビティですよね。まるで自分が芸能人になったような気分で楽しめることも、ポイントが高いです。
このようなスポーツ体験を通じ、ここを訪れた方々が、ワクワクの楽しい時間を過ごすことで、スポーツをより身近に感じられるのがいいな~と思いました。運動が苦手な方でも、年齢に関係なく楽しめるのが素敵!
「長崎スタジアムシティ」…何度でも訪れたくなる、そんなエンターテインメント施設です。
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!
「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。