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試合がない日も楽しい長崎スタジアムシティ!バラエティ豊かなショッピングモールでお買い物を楽しんでみよう!

長崎スタジアムシティは、サッカースタジアムを中心とし、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスの5つの施設から構成され、「スタジアムシティ」という名のとおり、まるでひとつの町のような複合施設です。
施設内には、「九州初」や「長崎初」出店の店舗もいっぱい!今回は、回遊できるショッピングモールの楽しさをレポートします!
掲載日:2025年02月25日
ライター:MILK
施設間を回遊してショッピング
長崎スタジアムシティのショッピングモールは、商業棟だけでなく、オフィス低層階やコンコースなど施設間を回遊できる構造です。九州初、長崎初出店のショップなど約90店舗(臨時店舗含む)が出店しています。(今後の予定も含む)
グルメ記事についてはこちら↓
実際に触って楽しめる体験型店舗 【ジャパレクラボ / NORTH2F】
数ある魅力的なお店の中から、特に個性的だなと思った店舗をご紹介しますね。
まずは、店舗入口がとても印象的な「ジャパレクラボ」から!
このインパクトあるお人形は、ジャパネットたかたの公式キャラクター「ミスターJ」。このJくんが入ってる透明な箱の中身は、ジャパレクラボのノベルティグッズになっています。
アンケートに答えたり、ご自身のインスタグラムに投稿すると、カプセルトイがもらえます。(どちらか一方でOK)
これは子どもたちにも大人気!
店頭でお試しした感想は、商品の改善などに役立てられています
このお店の特徴は、気になる商品をテレビショッピングの実演と同じように、その場で試せるところ!気に入ったら、即購入も可能です。スタジアムシティホテル長崎の客室で実際に使用しているアメニティも置いてあります。
この店舗ではアンケートや、実際に使ってみたお客様の感想を、商品企画・改善等につなげているそうです。
通常価格より1~2割お得なアウトレット品を発掘する楽しさもありますよ!
PickUp

ホテル客室内のグッズはお試しで気に入ったら、即購入可能!
スタジアムシティホテル長崎へお泊りの際に気に入ったものは、部屋のTV画面に記載のあるQRコードや、長崎スタジアムシティ内店舗の「ジャパレクラボ」から購入することも可能です。
お風呂場のシャワーヘッドやシャンプー、ドライヤー等も購入できますよ
TVショッピング放送を体験できる 【記念撮影コーナー】
ジャパネットのテレビショッピングでおなじみのオープニングシーンを背景に、MCになりきって写真撮影ができるブースもありました!テレビでよく見る値引きパネルやはっぴなども用意してあります。子供用はっぴもありますので、家族連れで体験しても楽しそう!
演台に付いてる三色のボタンは、押すと番組で使用している音源が流れ、MC気分での撮影ができますよ!
V・ファーレン長崎、長崎ヴェルカのオフィシャルグッズだけではない! 【FLAGSHIP STORE / NORTH 3F】
ノース3Fにある「FLAGSHIP STORE(フラッグシップストア)」は、V・ファーレン長崎、長崎ヴェルカのオフィシャルグッズを取り扱う専門店です。店内にはスポーツ関連商品が沢山並んでいますが、このお店は、それだけじゃないんです!
『長崎スタジアムシティに行ってきました!』みたいなガチ土産も、各種取り揃えてあるんですよ!
多数のグッズが取り揃えられた店内
観光土産らしいお菓子はこのお店で!
外観的にスポーツファン限定の店のようなイメージがありますが、スタジアムシティのプリントクッキーなど、どこに行ってきたのか一目でわかるお土産もたくさん揃っていますよ。どれも、FLAGSHIP STORE限定販売です。ぜひ店内を覗いてみてくださいね!
スタジアムシティサウスは、多彩な店舗が集まる商業棟
ショッピングモールのメインとなるのは、商業棟である「スタジアムシティサウス」です。
2Fにはドラッグストアやスーパーなどの市民生活に直結した店舗が並び、3Fにはスポーツ用品・アパレルなどのテナント、6-7Fには日帰りの温浴施設「YUKULU」があります。
2Fのスーパー「Food way(フードウェイ)」には、リーズナブルな価格の商品が沢山並んでいて、お買いものがしやすい雰囲気でした。
試合がある日も、無い日も楽しめます!
長崎スタジアムシティのテナントは、今後もどんどん増えていく予定です。
スタジアムやアリーナで試合がある日はもちろんのこと、試合が無い日でも、毎日利用できる…そんな長崎のホットスポット、これからますますにぎやかになるのが楽しみです!
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!
「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。