伊王島でカフェ巡りを楽しもう!絶景やこだわりのドリンク、5つの島カフェをコンプリート♪
長崎市のリゾートアイランド・伊王島に、コンセプトの異なる5つの島カフェがあるのをご存知でしょうか?
伊王島の美しい自然の風景に触れながら「手煎りの日本茶」を淹れたり、オリジナルのブレンドハーブティーを作ってみたりと…「体験型」のカフェタイムを楽しむことができます。
※i+Land nagasaki(アイランドナガサキ)宿泊者は5つのカフェ全て無料で利用可能!
宿泊者以外でも、それぞれ1杯100円で利用OK
今回は、個性豊かな5つのカフェの特徴や、周辺の楽しみ方をご紹介しますね!
掲載日:2022年07月29日
ライター:MILK
【 #01 MISAKI CAFÉ(岬カフェ)】ブランコのある絶景フォトスポットで、手煎りの日本茶を
岬カフェはその名の通り、伊王島最北端の岬にあります。
白亜の「伊王島灯台」や「伊王島展望台」…
水平線まで見渡せる絶景が目前に広がります。
このカフェのコンセプトは【手煎りの日本茶】
自然の中で静かにお茶を煎る時間は、心豊かで特別な空間を与えてくれます。
「自分でお茶を煎る」経験なんて、今までしたことがありませんでした。
初めてでも大丈夫です!
カフェ内には丁寧な説明書がありますので、説明に沿ってやってみましょう。
岬カフェにはブランコがありますので、ぜひ乗ってみてください。
ブランコに乗ってのんびり眺める灯台の景色は最高!インスタ映え間違いナシの絶景フォトスポットです。
【 #02 UMI CAFÉ (海カフェ)】心地よい波の音、潮風とともにハーブティーを
海カフェは、可愛らしい丸いフォルムのドーム形!
岬カフェから少し南に下った東海岸沿いにある海水浴場「コスタ・デル・ソル」にあります。
このカフェのコンセプトは【ブレンドハーブティー】。
ドーム内は壁と天井の区別がなく非日常空間を味わえますよ。
綺麗な海を眺めながら、好みのハーブをブレンドして、オリジナルハーブティーを楽しむ…贅沢な癒しの時間です。
海カフェのオープン2022年3月にオープンしたばかり。
今年、初めての海水浴シーズンを迎えることとなります。
マリンスポーツで遊び疲れたら、海カフェでホッと一息つくのもいいですね。
【#03 MINATO CAFÉ(港カフェ)】好みのコーヒー豆を自分で挽いて楽しむ
港カフェは、伊王島港ターミナルのすぐ目の前にあります。
島の中央部に位置するので、サイクリングやウォーキングなどのブレイクタイムにピッタリ!
このカフェのコンセプトは【惹きたてコーヒー】。
お好みのコーヒー豆を自分で挽いて淹れるコーヒータイムは、穏やかな時間を与えてくれます。
好みの本を携えて、コーヒー片手に読書にふける…という過ごし方をされてる方を見かけました。
【 #04 NIWA CAFÉ(庭カフェ)】芝生広がるオープンエアな庭でアレンジコーヒーを
これからご紹介する「庭カフェ」と「遊カフェ」は、ホテル i+Land nagasaki(アイランド長崎)の敷地内にあるので、日帰り客には敷居が高いイメージですが、利用料金を支払えば、どなたでも利用することができます。
庭カフェにはリゾート感満載の「プライベートカバナ」が11基あります。
このカフェのコンセプトは【アレンジコーヒー】。
シナモン香るカプチーノや濃厚カフェラテ、ミルキーなアレンジコーヒーなどや、ビール等のアルコールも楽しめますよ♪
【 #05 YU CAFÉ(遊カフェ)】お洒落な遊びの空間
i+Land nagasaki(アイランド長崎)の「プレイキッズランド」2Fは、15:00までは「遊カフェ」、15:00以降は、漁師が集う酒場をイメージした「フィッシャーマンズ・ラウンジ」となっています。
このカフェのコンセプトは【ドリンク片手の遊び】。
落ち着いた空間の中、ダーツやビリヤード、ボードゲームで楽しいひと時を過ごしてみては?
伊王島周遊にはレンタサイクルや、トゥクトゥクが便利!
細い道や行き止まりの多い伊王島内では、車移動よりも便利な乗り物がレンタルされています。
インフォメーションセンター(総合案内)には、レンタサイクル(※宿泊者のレンタサイクルは無料)
宿泊者限定で、トゥクトゥクで伊王島灯台観光もやっていますよ!(無料サービス)
トゥクトゥクはスタッフ運転で、観光案内もしていただけます。
伊王島の絶景を楽しみながら、カフェ巡り…トゥクトゥクに乗れる良い機会でもありますので、宿泊の際にはぜひ体験してみてくださいね。
伊王島の魅力を満喫できるカフェ巡りを
伊王島にある5つの島カフェ情報、いかがでしたか?
施設が充実した「リゾートアイランド」のイメージが強い伊王島ですが、カフェ周辺を歩いてみると、歴史的に興味深い史跡も沢山残っています。
カフェ周辺には、伊王島の観光案内がQRコードで観れる、さるくちゃんのマンホール型埋込式案内板もあります。
▼伊王島の前記事を参考にして、ぜひ散策してみてください!
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
実際に訪れてみたくなるような「人を動かす写真」をお届け!
「観る観光地」だけでなく「人が写って映える観光地」の提案+美味しい物も♪プロカメラマンならではの視点で、今まで気付かなかったスポットも発掘していきたいです。地域活性化を目指す市民グループ「諫早もりあげガールズ」のメンバー。見知らぬ猫も、エサ無しで惹き寄せる特技アリ。プロフのフルーツバス停の写真は、ゆうちょの全国カレンダーに採用されました。