【西海・柳の浜】こんなとこにもウユニ塩湖!?圧倒的海アリ県・長崎のポテンシャルを見よ!
#ナガサキタビブ開始当初、松浦の大崎海水浴場で撮影したリフレクションの記事をあげたのですが!
今回は第二弾!パチパチ〜
題して「まだまだあるよ、長崎県内のなんちゃってウユニ塩湖★」
今回は、西海市の「柳の浜海浜公園」です!
掲載日:2024年09月20日
ライター:ことぐらし
「長崎の海のポテンシャルはこんなもんじゃねぇ」
常々車を運転しながら考えているのは、
「長崎にはまだまだ知られざる圧倒的リフレクションの浜がありそうだなぁ……」
眠れない日は夜な夜な、海岸線をGoogle Map ストリートビューでバーチャル散策しながら、良さげな浜を探しているリフレクション・マイスターです(自称)
そんなわたしが見つけた、次なるなんちゃってウユニ塩湖はここだ!
みなのもの、柳の浜海浜公園に集え!
第一弾で紹介した松浦の大崎海水浴場もとっても綺麗なんですが、長崎市内方面からだと少し遠いなぁ、と。もうちょっと近くで撮りたいなぁ、と。そんなこんなで見つけたのが、西海市にある「柳の浜海浜公園」!
遠浅の海ゆえ、潮が引いたタイミングで潮だまりができる。これは、リフレクションを狙えそう!!
早速、圧倒的リフレクションをご覧あれ!
ここでどんな写真が撮れるかというと〜
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ジャーン!
どうですか?
どうですか?
どうですか??
動画もチェック!
PickUp
ウユニ塩湖!?な絶景フォトを撮影する際の注意点(振り返り)
①干潮&夕暮れを狙う
②風の少ない日
③雲がある日がおすすめ
④海が水たまりになっているところを利用する
⑤カメラはできるだけ地面すれすれに構える
詳細が知りたい方は、大崎海水浴場の記事に詳しい撮影方法を書いているので、チェックしてみてくださいね。
柳の浜で撮影する際の特別ポイントは・・
柳の浜は、川からつながるので浜の奥行き?総延長?が長く、大潮の日に限らず、小潮などでも干潮であれば撮影ができました!
ただ、川とつながっているあたりは、干潟っぽくなっているので少々匂いがいたします。気になる方は、大潮の日に砂浜の方での撮影をオススメします!
柳の浜海浜公園のあれこれ!
スワイプしてね⇒
えっ!!カブトガニ!?
写真は死骸で残念でしたが、初カブトガニにテンション上がりました。4年前にはカブトガニの産卵シーンが観察されたのだそうです……という、リフレクションなんておまけになりそうな柳の浜の多才っぷり。
夏休み中は、浅瀬なので、小さいお子さんとパチャパチャ水遊びをする家族づれも見かけました。リフレクション撮影に限らず、ぜひ訪れてみてくださいね。
柳の浜に来たなら!地元民が勧める食堂で昔懐かしいランチを
「柳の浜海浜公園」から徒歩2分ほど。海の目の前にある「金波(きんぱ)旅館」へやってきました。親族の帰省の際や釣り人が行きつけにしている昔ながらの旅館なのですが、ここの食堂に虜になる人多数!
「ノスタルジックで料理もおいしく、値段も安い!」と、わたしたちの周囲でもおすすめの声が聞こえ、以前から行ってみたかったんです!
ついに訪問!靴を脱いで店内に入り、食券を購入。
大広間に通されるのですが、この雰囲気!はじめての場所なのにDNAレベルで懐かしさを感じます。
注文は、人気No.1のちゃんぽんと、No.2のラーメン、No.3のチャーハンを全部網羅できる、Aセット(ラーメン+半チャーハン)とちゃんぽん。欲張って、餃子もセットにしました!
これ以上ないほどパラッパラのチャーハンは半チャーハンでも大満足の盛り。
ラーメンは昔懐かしい豚骨スープのシンプルな味で、卓上のゴマや紅生姜でアレンジできるところまでがセット。具材たっぷりのちゃんぽんは、スープに味が染み出してうまい!
小さめ餃子も皮がモチっと、具が肉々しく、少しスパイシーでおいしかったです!
お腹いっぱいになって、驚きのお値段。いまどき考えられない!ラーメンがなんと1杯/550円なんです(取材時)!
地元のおじいちゃんおばあちゃんや、家族連れ、仕事途中のお一人さま男性など幅広い客層に愛されるお店です。近くに寄った際はぜひ行ってみてくださいね。
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
メジャーどころからニッチな穴場までご紹介します!