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波佐見の秋の風物詩・鬼木棚田のおもしろ案山子と山の中のお茶屋さんを訪ねて

やきもののまちとしてして有名な波佐見、魅力いっぱいで日帰りでは時間が足りない!
前回の記事で古民家をセルフリノベーションしたお宿「oniwa」でゆっくり過ごした翌日は、今日も波佐見をぷらっと巡ります。
掲載日:2025年03月05日
ライター:タキビストBo-ta(ボータ)
秋分の日の恒例「鬼木棚田まつり」
宿泊したのは秋分の日の後だったので、「oniwa」の近くで開催されていた「鬼木棚田まつり」へ。
棚田の中を走る道路沿いに、話題の人物や流行のキャラクターなど、色んなかかしが並んでいます。
どれがかかしでどれが人か、もうよく分かりませんね。
2024年話題の人といえば、やっぱり大谷選手でしょうね!
オリンピックで活躍した選手や、いろんな意味で話題になった人など、様々なかかしが並んでいます。
他にも、これはいったい何だろうか?というようなかかしや面白いかかしなどが並んでいて、波佐見の人のユーモアを感じることができます。
訪れた日は、まだ蕾のものが多かったものの、鬼木棚田まつり会場周辺にはきれいな彼岸花もあちこちで咲いていました。
原田製茶
かかしを見て回って楽しんだあとは、oniwaの方に教えてもらった「原田製茶」へ。
こっちで合ってるのかなー?と若干心配になりながら山の上の方まで車を走らせます。
着いてからも、本当にここ?とちょっと心配になりますが、奥の方にお店の入り口が!
お店の中に入ると茶香炉の香りが…癒されますね~
何種類ものお茶が販売されています。
お店の方が、お茶を淹れてくれながら、お茶の種類や美味しい淹れ方などを教えてくださいました。
1煎目と2煎目で味わいが違ったりするのも面白い。
お茶を買った後に、茶畑を見学させていただきました。
濃い緑が綺麗!そして、ここからの鬼木棚田の眺めも絶景!!!
ところどころ彼岸花の紅が見えますね。満開になったら、もっと綺麗でしょうね。
お腹が空いたので、お昼ごはんを食べに「季泉」へ。
入り口入ってすぐにはカウンター席、奥にテーブル席や座敷が。
アジフライ定食とサラダ定食を注文。
サラダ定食って何やろ?もりもりのお野菜を食べられる定食かな?と思いきや、中から蕎麦が!(うどんも選べます)
お野菜だけでなく、卵や鶏肉も入っていて、満足感のある定食です。ごちそうさまでした。
1泊2日で波佐見を巡りましたが、まだまだ紹介できていない場所がたくさんあります。
みなさんもぜひ宿泊して、波佐見を満喫してくださいね!
この記事を書いた人

#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。
焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。