西海市で海を感じながら海の恵みをいただく贅沢キャンプ
今回の目的地は、西海市にある「四本堂公園キャンプ場」。
周辺のお店で海の幸を買って、海を眺めながらのんびり過ごそう!
掲載日:2023年07月06日
ライター:タキビストBo-ta(ボータ)
「海の家 赤崎」で美味しい昼食を
まずは、何はともあれ腹ごしらえ。今回の昼食は「海の家 赤崎」
豚料理で有名なmissiのお隣にあります。
海のそばにあるので、海が見えるカウンター席でお食事をいただくこともできます。
メニューは、シンプルに海鮮丼のみ。大中小の3種類があり、ネタの数によって金額が異なります。
ご飯を酢飯にするか普通のご飯にするか、卵黄を乗せるかどうかも選べます。
私が今回選んだのは、3種のネタが乗っている小、酢飯、卵黄あり。
そして、+500円であら汁も頼みました。このあら汁のボリュームがすごいです!
あら汁とご飯だけでも、昼食として成り立ちそうなくらいの量でした。
卵黄と一緒に食べる海鮮丼も、なかなか美味しかったです。
晩ご飯の材料を探しにお買い物へ
お腹も満たされたので、晩ご飯の材料を買いに行きましょう。
まずは「旬どころ」へ。
今はシーズンではありませんが、みかんのシーズンになると圧巻です。みかんだらけになります。
ぜひ、みかんのシーズンにも来ていただきたい。
今回は、ここで野菜などを購入。
続いて「JA長崎せいひグリーンセンター直売所」へ。
写真NGだったので店内の様子はお見せできませんが、広い店内に野菜、肉、魚、お菓子など、美味しそうなものが色々と販売されていました。
とりあえず一通り店内を見て回って、晩ご飯のイメージを膨らませましょう。
今回のキャンプ場「西海市立四本堂公園」へ
食材を調達し、いざキャンプ場へ。
今回訪れたのは、西海市立四本堂公園内にあるキャンプ場。
公園内は、色んな花が植えてあって、きれいに手入れされています。
遊具や、ちょっとした広場があり、子供たちも楽しく遊び回れそうです。
野外ステージもあって、たまにそこでイベントが行われたりしています。
キャンプサイトは、車の侵入口から坂を下って行く間の道の両サイドに、段々に配置してあります。
坂を下り切ったところが、海に近いサイトです。
砂浜があるので、これから暑くなってきたら水遊びも楽しいでしょうね。
どんな魚が釣れるかは分かりませんが、釣りも楽しそう。
日も暮れたので、お待ちかねの焚き火タイム。
今日はきびなを買ってきたので、天ぷらにしちゃいます。
すぐに揚がるので、揚げては食べ、揚げては食べ、常に揚げたて熱々の美味しい天ぷらがいただけて最高です。
今回の焚き火のお供のお酒はこちら。
長崎市目覚町にある「目覚麦酒店」で購入しておいたクラフトビール。
西海市に行こうと計画を立てている時に、ちょうど西海のみかんを使ったビールを見つけたので、今回の旅の前に購入していました。
目覚麦酒店は、直営醸造所で造られたクラフトビールの他、様々なビールを取り扱っている、ビール好きにはたまらないお店です。
きびなの次は、あおさと玉ねぎ、しめじをかき揚げ風に。
今回は、乾燥してあるあおさを天ぷら液を絡ませつつ戻して揚げました。
初めてやってみましたが、なかなか美味しいです。おすすめです。
あおさだけで揚げても、良いおつまみになります。
目の前に広がる海を見ながら、海の美味しいものをいただく、最高の時間でした。
今回訪れた場所
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この記事を書いた人
#ナガサキタビブ 部員(公式ライター)
人生に、火遊びを。貴方を長崎の、そして焚き火の虜に。
焚き火の魅力を伝える「焚き火コーディネーター」 キャンプでは、道中でその土地の美味しいものを食べ、美味しい食材を買って焚き火調理して楽しんでいます。地産地消、身土不二キャンプを通して、長崎の色々な場所の魅力をお伝えし、貴方を長崎のそして焚き火の虜に。焚き火イベントも随時開催中。人生に、火遊びを。