冬の雲仙 湯けむり猫の旅
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掲載日:2016年12月21日
ライター:GO!GO!ともっち
こんにちは!ともっちです☆
寒い冬はやっぱり温泉でのんびりしたいですよね。
というわけで先日、雲仙温泉に出かけました。
まずは地獄めぐりに向かったのですが…
あったかそうだニャ~(´∀`*)
地元の方の話によると、地熱のおかげで一年中「床暖房」のように温かい雲仙地獄には、約15匹の猫たちがのんびり暮らしているのだとか。
どの猫も人懐っこくて「癒し度」満点!
時間を忘れて触れ合っていたいほどです!!
湯けむり漂う雲仙地獄は、冬でもぽかぽか。
あたり一面に漂う硫黄の匂いも温泉情緒をかき立てます。
雲仙地獄名物といえば「温泉(うんぜん)レモネード」&「温泉たまご」。
かつては「温泉」と書いて「うんぜん」と読んでいたという歴史を持つ雲仙。
雲仙の名水と島原半島産のレモン果汁を使用した「温泉(うんぜん)レモネード」は、微炭酸でさっぱり爽やかなお味。
雲仙温泉らしいレトロなラベルも素敵ですね❤
ほのかに硫黄の香りがする「温泉たまご」は、「1個食べたら、1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」と言われているんですって!
あつあつを頬張ると、なんだか長生きできそうな気分になりました!!
(お糸地獄前にある「雲仙地獄茶屋」などで購入できます)
あぁ~~気持ち良い~~(●´∀`●*)!!
散策のあとは、硫黄の匂いが立ち込める温泉で体の芯から温まりましょう。
熱めのお湯が凝った筋肉にガツンと効きます!!
雲仙温泉 は、古湯・新湯・小地獄という3つのエリアに分かれ、それぞれに豪華なホテルから気軽に入れる共同浴場までが軒を並べています。
湯上りは雲仙名物 遠江屋さんの「湯せんぺい&ソフトクリーム」。
職人手焼きの香ばしい湯煎餅と濃厚なめらかソフトクリームの相性は◎!!
(写真は黒ゴマ味)
寒い冬は雲仙温泉でぽかぽかな休日を過ごしてみてはいかがでしょうか☆