平戸にオープン!「海の見えるごはん屋」
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掲載日:2022年05月20日
ライター:GO!GO!ともっち
こんにちは!ともっちです。
毎週金曜は「グルメの日」。
今回は、平戸の青い海を眺めながら、新鮮な海の幸・山の幸を楽しめる
食事処「海の見えるごはん屋」さんをご紹介します。
今年3月、直売所「ひらど新鮮市場」の敷地内に新築オープン。
コンセプトは「平戸らしい家庭のごはんをダイナミックに」。
「こんなお店、あったら良いなぁ…」
と思っていた理想のお店がオープンした!という感じ。
3月にオープンしたばかりですが、早くも話題沸騰。
週末を中心に連日、開店前から行列ができています。
(画像はあえて無人の状態を撮影したものです)
この日は一番人気の海鮮丼と、彩りが綺麗な御膳メニューを試食しました!
平戸海鮮丼(税込1,300円)
うわぁ~!なんという透明感とツヤ!
丼を彩るのは、その日の朝、平戸で水揚げされた旬の魚たち。
そのため、毎回魚の種類が変わるのも楽しみのひとつです。
この日は、鮃(ヒラメ)、鰤(ブリ)、烏賊(イカ)、鰆(サワラ)、鮪(マグロ)の5種類でした。
どれもプリプリで新鮮!!
ちょっと甘いタレを回しかけて、いただきます。
味噌汁は、旬の「生アオサ」の綺麗なグリーンと磯の香りにうっとり。
1日50~60食も注文が入る一番人気のメニューなので、売り切れ御免です!!
(海鮮丼、味噌汁、小鉢2種、漬物)
“平戸海千山千”彩り御膳(税込1,800円)
「海の幸と山の幸、どっちもちょっとずつ食べたい!」
という私のような人におすすめなのが、こちら。
魚料理、天ぷら、そして「あご出汁の漬け茶漬け」など、
平戸の「旬のうまかもん」が彩り豊かに配された贅沢な御膳です。
取材時は、旬である鰆(サワラ)の塩こうじ漬け焼き、春野菜の天ぷらを中心に、小鉢が3つ。
春野菜の天ぷらは、ほんのりとした苦味に季節を感じます。
ごはんは羽釜炊き(1食1合)。
この炊き立てのごはんで「漬け丼」と「あごだし茶漬け」を楽しみます。
魚の漬けをトッピングして…
一杯目は 漬け丼に。
新鮮な魚を甘めのオリジナル調味料で漬け込んだ「漬け」。
漬けに使う魚は日替わり。取材時はブリでした。
ブリのプリプリ触感はそのまま、絶妙な漬け具合。
二杯目は温かい「あご出汁」をかけて「あごだし茶漬け」でいただくと二度美味しい!
出汁の風味と漬けにした魚の旨味が…絶品。たまりません!!!
こちらの御膳はその日の仕入れによって内容が違うので、
何度訪れても新しい美味しさが楽しめるそうです(品数などの構成は同じ)。
(内容:羽釜炊きごはん、あごだし茶漬け、魚料理、天ぷら、小鉢3種のかご盛り、季節のフルーツ、漬物)
平戸の新たな食の拠点、ぜひ出かけてみては?
【海の見えるごはん屋】
〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町227
TEL.0950-23-8088 FAX:0950-26-0660
【営業時間】11:00〜15:00(LO14:30)
【定休日】不定休
http://www.uminomierugohanya.com/
※team NAGASAKI SAFETY 認証店です。
PickUp
直売所「ひらど新鮮市場」
食事処と同じ敷地内にある、地元で人気の直売所。
平戸の魚や野菜、加工食品などの地元産品(しかもハイレベル)がずらりと並んでいて、しかも安い んです!!
そしてダイナミック!!
食事処のメニューに使用している食材の一部を購入することも可能です。
PickUp
この記事を書いた人
【ともっち】
2005年から続く長崎県公式観光ブログ「GO!GO!ともっち」の3代目ブロガー。
県内をくまなく取材し、地元ならではの「旬」で「通」な観光情報を発信しています。
趣味は「旅」と「猫」と「路地裏散策」。
長崎市出身の所謂「じげもん」で、眼鏡橋付近で遊んで育ちました。
学生時代の専攻は日本史。博物館学芸員資格あり。