36ぷらす3 博多~長崎ルート 運行開始
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ようこそ長崎へ!!
JR九州の新たな観光列車「36ぷらす3」の博多~長崎ルートが昨日10月19日より運行開始。
というわけで、長崎駅のホームまで到着のお出迎えに行ってきました。
黒光りの重厚感あふれるボディは、惚れ惚れするほどカッコ良い!
掲載日:2020年10月20日
ライター:GO!GO!ともっち
黄金色に輝くエンブレムも高級感を醸し出しています
10月16日にデビューした「36ぷらす3」は、九州全県にまたがる5つのルートで運行。
沿線の美しい風景を眺めつつ、高級感あふれる車内でゆったり楽しむことができる観光列車です。
列車名は、世界で36番目に大きい島・九州にちなみ命名。
それに「乗客の方々、地域の方々、JR九州のスタッフ」の3者をプラスすると「36+3=39(サンキュー!)」となることから「感謝」の輪を広げていきたいという想いが込められているのだそうです。
この日は撮影に駆けつけた電車ファンに混ざって「電車大好き!」という2歳の男の子が、お母さん・おばあさんと3人で見にきていました。
列車がホームに入ってくると「来たー!」と大喜び。
私たち県職員と一緒に、長崎県の公式キャラクター「がんばくん」と「らんばちゃん」も旗を持って歓迎しました。
歓迎の中国変面ショーも
長崎ルート運行初日ということで、長崎駅到着時にあわせて歓迎の「中国変面ショー」も。
国内最年少・10歳の変面師 妃那さんの可愛らしい妙技に、会場は笑顔と拍手に包まれました。
博多~長崎ルートの運行情報
博多~長崎ルートの運行は、毎週月曜日の1往復で所要時間は約5時間。
有明海を眺めながら、地域の魅力が詰まった食事を楽しむことができます。
博多から長崎に向かう便では太陽がキラキラ輝く有明海の風景と「ランチ」を、また長崎から博多に向かう便では夕暮れのロマンティックな風景を眺めつつ「ディナー」を楽しむことができます。
また、食事なし(JRのきっぷのみ)で気軽にご利用いただけるプランもあり、食事を持参したり、ビュッフェや途中の駅で購入した食べ物・飲み物でカジュアルに楽しむことも可能です。
今回、内部撮影はできなかったのですが、「ななつ星 in 九州」など多くの車両デザインを手がけた水戸岡鋭治氏の世界観を楽しめる客室はため息がでるほど素敵です。
( JR九州のHP 等でその美しさをご覧ください)
大切な人とのんびり、ゆったり九州一周の旅。
憧れますね~♪