さいかい丼フェア2021 海鮮丼と西海橋ドライブ
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食欲の秋♪
長崎県西海市では今年も「さいかい丼フェア」が開催中!
11月30日(火)までの期間中、市内17店舗で、
新鮮な魚介や豪華なお肉を使った28種類の丼を楽しむことができます。
掲載日:2021年10月26日
ライター:GO!GO!ともっち
鮨政(すしまさ)
まず私が向かったのは、西海市西彼町、長崎バイオパークの近くにある「鮨政(すしまさ)」。
駐車場は広々30台。
個室がたくさんあるお店なので、プライベートな空間で安心して食事を楽しむことができます(団体用の広間もあり)。
こちらでは豪華版と通常版の2種類のさいかい丼を提供しています。
豪華海鮮丼
まずご紹介するのは「豪華海鮮丼」。
アラカブorタイのあら汁付きで2,530円(税込み)です。
ネタが大きい!分厚い!!豪華!!
西海の海の幸がどど~ん!!
地元の漁港でその日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類などを盛り付けた豪華な海鮮丼。
この日は西海市産のイイダコ、水イカ、シマアジ、タイ、ハマチ、五島産のマグロに、サーモン、ウニ、イクラが彩りを添えていました。
アラカブorタイのあら汁付き。
この日は身がプリプリしたアラカブのおみそ汁でした。
あ~五臓六腑に染み渡る…。
西海コラボ丼
ほかにも通常版として「西海コラボ丼」があります。
刺身と天丼、そしてアラカブorタイのあら汁が同時に食べられて、お値段は1,595円(税込み)。
天丼はサクサクの食感が絶品!!
具材が7種類も入っていましたよ~。
(エビ、ゲソ、白身、大葉、ナス、シシトウ、カボチャ)
お刺身は西海市産のイイダコ、水イカ、タイ、シマアジ、サーモンの5種。
プリプリ新鮮です!
これにアラカブorタイのあら汁付きで1,595円だなんて
…お得すぎやしませんかねぇ。
ダイエットは明日から♪
PickUp
鮨政(すしまさ)
住所:長崎県西海市西彼町喰場郷1302
電話:0959-27-0237
営業時間:11:00~14:30/17:00~21:00(LO 21:00)
定休日:水曜日
平日のみ予約可
駐車場:30台
さてさて、お腹が満足したところで、車を走らせ「西海橋」へ。
西海橋(西海市・佐世保市間)国指定重要文化財
西海橋が見える西海橋公園(西海の丘)にやってきました。
うず潮や桜の名所として知られる西海橋は、西彼杵半島の北部(西海市)と針尾島(佐世保市)との間、日本三大急流のひとつ針尾瀬戸に架かる赤い橋。
昭和30年(1955年)の建築当時は、この型式の橋としては世界第3位、東洋一の大きさを誇る橋だったのだとか。
令和2年(2020年)に国の重要文化財(建造物)に指定されました。
新西海橋
また2006年には平行してパステルグリーンのアーチ橋「新西海橋」が開通。
「新西海橋」では、遊歩道を歩きながらダイナミックな「うず潮」を体感することができます。
春と秋の大潮の時期には特に見事な「うず潮」が楽しめるとあって、毎年「うず潮まつり」が開催されます。
PickUp
「秋のうず潮まつり」開催中
2021年10月16(土)~11月7日(日)
大村湾の出入口となる伊ノ浦瀬戸を臨む、「西海橋公園」。
日本三大急潮といわれる瀬戸には、いくつもの渦が巻きます。
秋には、公園のごみを拾って美化に協力すると、無料で芋掘りができ、お持ち帰りいただけます。
西海橋公園(西海の丘)は新旧2つの西海橋を同時に見下ろすことができるスポット。
対岸の佐世保市側には「針尾送信所(針尾無線塔)」くっきり!!
さいかい丼フェアと秋の西海ドライブ旅、次回に続きます。
#さいかい丼フェア2021 #さいかい丼フェア #さいかい丼 #西海市 #長崎
この記事を書いた人
ともっち
2005年から続く長崎県公式観光ブログ「GO!GO!ともっち」の3代目ブロガー。
県内をくまなく取材し、地元ならではの「旬」で「通」な観光情報を発信しています。
趣味は「旅」と「猫」と「路地裏散策」。
長崎市出身の所謂「じげもん」で、眼鏡橋付近で遊んで育ちました。
学生時代の専攻は日本史。博物館学芸員資格あり。
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