諫早「鰻(うなぎ)まんまる」
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掲載日:2021年07月27日
ライター:GO!GO!ともっち
今年の土用丑の日は7/28!
暑~い毎日ですが、鰻を食べてパワーをチャージ!
さて、長崎県で鰻といえば諫早です。
今日ご紹介するのは、諫早名物の「鰻」と「利き酒」を両方楽しめる「鰻(うなぎ)まんまる」。
鰻屋さんと諫早唯一の日本酒の蔵元「杵の川」がコラボしたお店です。
諫早駅東口から徒歩2分。
ノスタルジックな建物をお洒落にリノベーションした「鰻まんまる」さんに到着。
のれんを潜って、お邪魔しま~す。
(取材時は昼間でしたが、夜は提灯に明かりが点って風情がありそう)
注文して、待つこと約10分。
・・・運ばれてきました!!
うなとろ丼(1,950円)
丼の蓋を開けた瞬間「ほわぁ~」とただよう蒲焼の芳ばしい香りと湯気!
はやる気持ちを抑えつつ「いただきま~す」。
甘めのタレで焼き上げた鰻の香ばしさに
うっとりしつつ齧り付けば
皮は「パリッ」。
身はふっくら柔らか~い。
ほどよく乗った脂のうまみが口の中に広がって…
思わず「うふふ」っと頬がゆるんじゃいましたよ。
あぁ、幸せ。
取材時にいただいたのは、うなぎの蒲焼×山芋とろろの「うなとろ丼」。
滋養強壮にぴったりの最強の組み合わせです!
さらに肝すい(肝のお吸いもの)で五臓六腑を潤したことだし、今年は夏バテ知らずで過ごせそうです。
ちなみにお店で使われている器は「波佐見焼」。
伝統的で高級なイメージのある「鰻」を可愛らしい波佐見焼の器に盛ることで、女性同士でお洒落に気軽に楽しめる雰囲気を演出しています。
お昼は丼でカジュアルに。
夜は日本酒と一緒にオトナの鰻タイムを楽しめるのが、この店の良いところ。
「鰻まんまる」は、諫早唯一の蔵元「杵の川(きのかわ)酒造」さんとのコラボ店。
オリジナルの日本酒は、鰻料理との相性抜群です。
うな串(3種盛1,300円)
白焼き串、肝串、蒲焼串。
3パターンの鰻料理を、串でカジュアルに。
日本酒と共に楽しむのがおすすめです。
そのままでも美味しいですが、お好みの薬味でいただくのも◎。
私は白焼き串にちょっと塩をつけて食べるのが一番好みでした。
鰻の骨せんべいをつまみながら「クイッと一杯」やるのも良さそう。
諫早駅の近く(東口から徒歩2分)なので、お酒を楽しむ際にはJRで帰途につくこともできて便利ですよ。
テイクアウトもOK!!
2021年の土用丑の日は7月28日(水)。
美味しい鰻を食べて、夏を乗り切りましょう!!
【鰻まんまる】
〒854-0071
長崎県諫早市永昌東町7ー1(諫早駅東口徒歩2分)
電話:0957-46-3071
営業時間:
昼 12時ー14時半(L.O/14時)
夜 18時ー22時(L.O/21時)
定休日:月曜日(不定休あり)
・観光のプロが選んだ「ながさきグルメセレクション」選定店
・県産酒指定店