山の寺 邑居(ゆうきょ)
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掲載日:2021年07月07日
ライター:GO!GO!ともっち
笹の葉さらさら~♪
7月7日の七夕は「そうめんの日」。
平安時代、宮中で七夕の日に無病息災を願ってそうめんが食べられていたことにちなみ、全国乾麺協同組合連合会が定めた記念日なのだとか。
というわけで今日は、雲仙の豊かな森に抱かれた風情ある田舎家で、湧水を使った「そうめん流し」を楽しめるお店「山の寺 邑居(ゆうきょ)」をご紹介します。
(先日ご紹介した「四面宮 御朱印巡り」の途中に立ち寄りました)
南島原市深江町の、マイナスイオン漂う森の中にあります。
駐車場は広々。
客席の窓からの眺めも風情があって素敵です!
「島原手延べそうめん」が運ばれてきました(一人前660円)
う、美しい!!
自然あふれる田舎家で、
マイナスイオンに包まれながらいただく食事って…
最高の贅沢です。
つるんと滑らかでコシのある「島原手延べそうめん」は、長崎県の夏のいちおしグルメ。
「山の寺 邑居」がある長崎県南島原市は、全国2位を誇る手延べそうめんの生産地です。
この地では、雲仙岳の恵みである湧水と温暖な気候を活かし、350年以上前からそうめん作りが続けられているのだとか。
そうめんの他にも山女の塩焼き、鶏のから揚げなど島原の恵みを堪能できるメニューが勢揃い。
パリッと香ばしい「山女の塩焼き」 830円
ジューシーな「鶏のから揚げ」 800円
炭の香りとジューシーさが堪らない!
「厚切りベーコンの炭火焼」 940円
鶏の出汁が効いた「鶏おにぎり」2個280円も人気。
デザートは島原名物「かんざらし」をチョイス。
湧水を使った、つるん・ぷるるん食感の白玉。
ほんのり甘いシロップも優しい味でしたよ。
雲仙の湧水、木々の緑、涼しい風。
マイナスイオン漂う「山の寺 邑居」で深呼吸、してみませんか?
PickUp
山の寺 邑居(ゆうきょ)
〒859-1505 長崎県南島原市深江町戊3988−22
電話番号:0957-65-1550
営業時間:11:00~ ※季節によって営業時間が変わります。お電話でご確認ください。
休日:不定休(主に水曜日(7~8月は無休)。お電話でご確認ください。
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