5月10日は五島(510)の日
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掲載日:2021年05月10日
ライター:GO!GO!ともっち
今日5月10日は五島(510)の日。
五島市と新上五島町が連携し、五島列島の知名度を向上する目的で制定。
2013年に(一社)日本記念日協会に認定・登録された記念日です。
(例年はこの日を中心に、東京や福岡など各地で「510(ごとう)列島まつり」など、五島列島をPRするイベントが実施されますが、今年は新型コロナウィルス感染症の影響でイベント等は行われておりません。)
PickUp
五島列島について
九州の最西端に位置する五島列島は、長崎港から西に100kmほど。
大小 140あまりの島々で構成されています。
人口は合計7万人程度。
五島列島といえば・・・
どこまでも続く青い海と空。
(五島市・高浜海水浴場)
新鮮でぷりぷりの海の幸。
五島列島は、ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されている自然豊かな島々です。
また約50ものカトリック教会が点在する祈りの列島でもあります。
(五島市・水の浦教会)
世界遺産
2018年には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されました。
(画像は構成資産のひとつ 新上五島町 頭ヶ島の集落「頭ヶ島天主堂」)
◆取材記事はこちら
五島うどん
私イチオシの五島列島グルメは「五島うどん」。
日本一細く、ツルツルののど越しとコシの強さが特徴のうどんです。
沸騰した鉄鍋に麺を入れ、ぐつぐつ茹でる「地獄炊き」でいただくのが地元流。
細くコシのある麺を、濃い目のあご出汁が入った「生卵」に絡ませて啜るのが最高に好き♪
ツルンツルンといくらでも食べられちゃうほど美味しいんですよ~!!
ちなみに伸びにくくコシの強さの秘密は特産の「椿油」を練りこむ手延べ製法だから、なのだとか。
新上五島町・矢堅目の夕日
海に沈む夕日が美しい人気観光スポットのひとつで、周辺は公園として整備されています。
矢堅目の塩で作るソフトクリームもおすすめ。
新型コロナウイルスの流行が収まったら、
どこまでも続く青い海と空に
新鮮でぷりぷりの海の幸に
元気をもらいに
五島列島を旅してみてはいかがでしょうか。